【ウルトラマンエース】のお絵描き。
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これで、ウルトラマンエースのレビュー、夕子さんが月に帰ってしまう28話まで書き終わりまして(10話と21話書いてないけど)、いったん終わります。後半もやっと全部見ましてこれはこれで面白いですが、仕事忙しくてですね。夏休み返上で働けとか言われてますが(TT)、とりあえず、ウルフェスに行くための休みを確保しなければ・・・(アホ)。
前半では1話から9話、18話から28話あたりが面白かったです。後半では、記憶に残っていたのは、49話から51話でした。やはり、私にとってはあの奇怪で不可思議な雰囲気がウルトラマンエースのイメージです。アクエリウスの歌が耳について離れません・・・。
後半で好きな登場人物は37話のまゆみさんです。仕事と金と名誉にしか興味のない彼氏でも、やっぱり好きだというまゆみさん。超獣マッハレスに襲われて崩れ落ちるビルに果敢に駆け込み、彼氏が命より大事にしている図面のアタッシェケースを左手にかかえ、負傷した彼氏を右肩にかついで助け出します。北斗が駆けつけエースが登場するのは、二人が逃げおおせた後です。まゆみさんすごいの一言です。助けられた彼氏は図面が風に飛ぶのも構わず「この世で一番大切なのは君だと解った」とまゆみさんを抱きしめます。1億円の買い手がつく図面も大事にしてよー。彼女にエエ暮らしさせたってよー。(^^;)
それから、39話のウルトラセブン。エースが倒れた次の瞬間に傍らに立っています。「帰ってきたウルトラマン」のときに良い役で味を占めたのか、速攻助けに来る機会をうかがっていたようです。ところが芝居がかった励ましの言葉だけで?帰っていってしまいます。エースは生き返りますが、セブンが何の役に立ったんだか良くわかりません。ちなみにウルトラマンタロウのときは第5話にして早速タロウを助けに登場したつもりが、カメを担いで帰るはめになります。本人は真面目にやってるのにだんだん三枚目化していくようです。ラブリーです。
ところで、美川隊員が後半たいそう魅力的なのはよかったです。南はどちらかというと真面目で地味キャラでしたが、美川は華やかですね。私としては、「帰ってきたウルトラマン」の丘隊員が初登場の強面だったわりに目立つ活躍のなかったことが残念でしたので、エースの女性が元気なのはたいへん楽しかったです。ではまた。
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ほたるヶ原をとおる道路で午前二時に自動車事故が起き、乗っていた人は白骨死体で発見される事件が相次ぐ。研究所から基地への経路にあたることから、TACが調査に乗り出す。南が調査の様子をとおくから見ている少女に気づいた。少女の名前は民子、交通事故にあって母を亡くして以来、怪我が治っても歩くことができず車いすの生活だ。
一方TACには調査を急ぐ理由があった。開発中だった対超獣ミサイルV7が完成し、研究所から基地への輸送を待っているのだ。調査の成果のないまま、夜間の輸送を強行しようとする竜隊長。北斗と南が、輸送前夜にほたるヶ原を車で走ってみると提案する。
輸送前夜、ほたるヶ原午前二時。事故現場にTACパンサーを留める北斗と南。南が不審な声に気がつく。声の方向へ走る南が般若の面の人物に襲われる。追ってきた北斗も合流し、不審な人影を追いつめた先は・・・民子の家だった。家に一人きりだという民子を守るために家に泊まり込む南。
気がつくと隣に寝ているはずの民子がいない。探し回って見つけ出した民子は、なぜか母親の着物を着ていて何も覚えていない様子。
民子の母親が事件の鍵だ、と調査を命じる竜隊長。しかし、またもや調査の成果のないまま、輸送の夜を迎える。何者かに首を絞められる南。南の声を聞いた北斗も駆けつけ、般若の面を追い詰める。気合いで面を割る南。般若の面をつけていたのは民子だった。「ホタルンガが話しかけてくるの、ママに会わせてやるって」民子を抱きしめる南。
たくらみが露見したヤプールがホタルンガを巨大化し、TACのミサイル運搬車を襲わせる。正体露見していなかったらヤプールは、般若の面の民子にミサイル運搬車を襲わせるつもりだったのだろうか・・・。そしてTAC隊員たちは白骨死体に・・・見通し甘いんじゃないの?
現れたホタルンガは、南と民子をしっぽに取り込んで人質にする。南は美川にもらった仕込みブローチからガスを発射して脱出。民子を抱いたまま北斗とウルトラタッチ!って、バレバレやん・・・。夏の正体バレシリーズになってるやん。でも、南にだっこしてもらったままエースに変身!って考えてみたらスゴイ体験。手に乗っけてもらうより、抱っこして飛んでもらうよりスゴイかも。
エースの夜戦は夜と言うより薄闇っぽくてイマイチだが、今回は火の効果もあってなかなかよかった。ところが、ホタルンガのしっぽがぴかぴかすると目を回して倒れてしまうエース。視覚系の攻撃に弱いのかしら。TACが運搬中のミサイルをホタルンガめがけて発射し、ひるんだところへエースがとどめ。ホタルンガの呪縛からのがれた民子は歩けるようになり、南とふたりたのしそうに走る。
TACは結局輸送中のミサイルを使ってしまってなにをしてることやらよくわからないが、役に立ったんだからまあいいか。
<最後まで似てません。すみません。
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父親の法事で休暇を取って故郷へかえる吉村。たしか北斗も父親がいない。どうも気になるが、片親がいないとか両親とも死んでしまったとかいう話が結構あるね。話は変わるが、今野、吉村とも故郷が岡山。たしか北斗と南の故郷は福山であったはず。どう期待しても筆者の故郷の出身者がヒーローものに出てきそうな気がしないからどっちでもいいようなものだが、ちょっと出身地が中国地方にかたよりすぎちゃーいませんか。。。(すみません、よけいな話を)
汽車のなかで隣に乗り合わせたヒッピー風の青年高井が帰郷する吉村にまとわりついてくる。はたから見ているとかなりうざいような気がするが、吉村はあまり気にしていないようで、実家にかえる道すがら観光案内してやったり、家に泊めてやったりしている。高井は晩ご飯をごちそうになり、そのままごろりと寝てしまい・・・翌朝起きたら牛のツノが生えていた。「ご飯を食べたあとすぐ寝たら牛になるよ」という話でした。コワイですね。(違)
高井は吉村に観光地を案内してもらって、牛のはなぐりの供養塔に行った際、供養のために塚に納められた牛の鼻輪を勝手に持ち帰って腕輪にした。そこにたまたま、人間のために殺された牛の恨みを超獣にしようと、僧侶の姿に化けて機会をうかがっていたヤプールが居合わせた。ヤプールは高井に牛ののろい(?)をかけ、その結果、高井は牛に変身してしまったのである。
牛のツノを隠そうと布団をかぶって寝たふりをする高井に留守居を任せ、法事に出かける吉村と母。のどかですねえ。留守中にだんだん牛化していく高井。本物の牛になつかれたり、草を食べたり、四つ足で走り回ったりしていたが、とうとう牛超獣カウラになってしまった。超獣出現の報を受けてTACが出動。一方、吉村も心配する母親を残して出動。休暇で実家へ帰るというのにスーツケースが大きいなあと思っていたら、制服を持って帰ってたんですね。
暴れていた超獣カウラは唯一の知り合い吉村を見つけて「助けてくれえ」とばかりに追いかけはじめ、吉村は古墳の中に逃げ込むが、入り口にどっかりと座り込むカウラ。TACは吉村を巻き込むのを怖れて攻撃を中止する。のは良いけど一晩救援も出さずに放置。寒いようこわいよう。(違)
翌朝、カウラを攻撃するTAC。エースが登場するがカウラに攻め込まれる。もとは人間のカウラを扱いかねているのだ。そこへ、やっと古墳から出られた吉村の声援が。「腕輪に牛ののろいがついている」TACは科学的なんですよね、吉村隊員。エースが腕輪を奪い取るとカウラは小さくなって高井の姿にもどり、ほっとして?飛び去ってゆくエース。牛になって感じるものがあったのか、ここで働くことにしましたとマジメになった高井。がんばれよと言って帰ってゆくTAC隊員たち。で、幕。
「牛は人間に喰われるためにいる」というエキストラの科白は違和感ありました。食べておいて「供養する」なんてのもある意味、ご都合主義ではありますが、人間以外のものを畏れる気持ちをばかにすると「呪われる」という話は趣旨としてわからんではないです。それにしてはちょっと話の運びがね。牛窓はいいところですけどね(笑)。
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休暇で故郷の岡山に帰郷した今野隊員。仕事忙しくてバテ気味の筆者も休暇がほしい。(またいらんことを)
漁師が漁船で海に出て突然消えてしまったという事件に出くわす。現場に居合わせた少年夢二のお父さんも忽然と消えてしまったらしい。夢二くんは貝殻を耳に当てて、カブトガ二の声を聞く。大きなカブトガニが海岸にやってきてお父さんの声で話しかけてくるのだ。
火を吹いて暴れるカブトガニ超獣(ちょっと笑)に漁村が襲われる。またしても暴れるだけ暴れて消えてしまう。夢二を助けようとして火に巻かれた今野。救助に駆けつける北斗。他の人は信じなかったが北斗には夢二に話しかけるカブトガニの声が聞こえた。人間の環境破壊ですみかをなくしたカブトガニの恨みをヤプールが超獣化して人間を襲わせているのだ。漁師が消えたのも超獣の仕業だったらしい。
超獣はどこへ消えたのか。カブトガニには超獣の居所がわかるとの夢二の言を入れ、超獣捜索を先導させる北斗。半信半疑ながら従う隊員たち。巨大カブトガニをタオルでくるんで横抱きにして、夢二が案内した先は鷲羽山ハイランド。超獣はあそこにいると夢二の指さす中空に窒素弾を蒔くTAC。カブトガニ超獣キングクラブが姿を現す。
派手に火を吹いてあたりを火の海にするキングクラブだが、そればっかりなため格闘シーンもだんだん見飽きてきてしまった・・・。前回は剣劇今回は相撲とエースの立ち回りにバリエーションをつけるのはいいが、夕子さんも一緒になって四股踏んでるのかと想像するとちょっと萎えてしまった・・・(アホ)。夏の怪奇シリーズということで、観光地の協賛だったりしていろいろ大変なんだろうが、一本調子であまり面白くない話だった。夢二と少女と今野の絡みがもうちょっと叙情的であればそれだけでかなりいい雰囲気になる話だと思うのに・・・残念。
超獣を倒したものの、夢二が横抱きにしていカブトガニは死んでしまう。うなだれる夢二に「貝殻を耳に当ててごらん」と北斗。「お父さんの声が聞こえる、お父さんはいつも君と一緒にいるんだ」ちょっとじんわり来ました・・・。北斗もお父さんがいないんですね。そして、寄り添う南にも多分係累がいないのだろうと思ってしまうのですね(月星人だからってのはまだいいっこなしね)。
元気を取り戻した夢二に貝殻の声がささやく。「おまえの後にいる人がウルトラマンエースだよ」。思わず振り返る夢二の眼に、立ち去ってゆく北斗と南の後ろ姿。カブトガニに正体バレしてるようだが、大丈夫かエース。
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瀕死の北斗と南はTACに救助され、人工太陽光線を浴びせられ意識を取り戻す。普通の人間が人工太陽光線で生き返るものだろうか。正体ばれしてるっぽい気がするが・・・。一方ゴルゴダ星では、一人逃れたエースを倒すため、ヤプールがエースキラーを生み出した。4兄弟の必殺技を奪い取るエースキラー。ヤプールが作り出した偽エースを、兄弟の目の前でエースキラーが嬲り殺す。「凄惨な光景」というよりはやや滑稽な光景のような気もするが・・・。偽エースをわざわざ弱く作ってるんでは、見た目なりと似せてつくればいいのに、チープさがヤプールの悪趣味まるだしである。こーゆうことしてるのが楽しいんだろうなーヤプールは。
TAC上層部はゴルゴダ星を超光速ミサイルで破壊する決定を下す。(意味が良くわからないがゴルゴダ星はマイナス宇宙もしくは裏宇宙にあるので超光速でないと到達できないのだ。)途中までとはいえ有人ミサイルというのがこちらも悪趣味である。いままで地球を守ってくれたウルトラ兄弟を見殺しにするのかと抗議する北斗。人間に命乞いをしてもらうウルトラ兄弟というのも情けない。憎まれ役の高倉指令官は、北斗にミサイル搭乗を命じる。引き留めたいが引き留められない南。自分と入れ替わってしまおうと提案する山中。しかし北斗の決意は固かった。「明日はお前と南隊員の誕生日だったな。無事に帰ってこいよ。隊長がバースディケーキを注文してたぞ。」いい人だー、山中隊員。
ところが有人ミサイルが故障、北斗の乗るロケットの切り離しができなくなる。北斗もろともゴルゴダ星にミサイルで突入しろと命じる憎まれ役の高倉指令官。「ミサイルの方向を変えて直ちに地球に帰還せよ。」と竜隊長。「本部の計画は既に失敗した。TAC隊員の命を預かってるのはこの私です。」色めき立つ隊員たち、高倉指令官を追い出しにかかる。そこへバラバ襲来。TACは南を基地に残して迎撃に。
いまでこそ金科玉条のように絶対あきらめない、最後までがんばると唱えるウルトラマンもエースの時点ではさっぱりしたものである。TAC隊員である人間北斗としてのとして任務を全うし、地球を救う代わりにウルトラ兄弟とともに死ぬ決意の北斗。せめて南と手の届くところにいれば、最後の手だてもあろうものを。だから南は北斗を引き留めたかったんじゃないかと思うのだが・・・。ところが南はあきらめなかった。基地のモニタに映る宇宙の彼方の北斗に呼びかける。「星司さん、私が見える?」「俺には見えない。」「私からは見えるわ、手を伸ばして!」そして愛は宇宙を越えるのだ・・・。
モニタ越しのウルトラタッチで変身したエースは一路ゴルゴダ星へ。待ちかまえるエースキラーに兄たちの必殺光線を浴びせられ、・・・偽エースが弱く作ってあった訳ではないらしい・・・倒れるエースに向かって、ウルトラ兄弟がエネルギー光線を放つ。兄弟の力を結集したスペースQにさすがのエースキラーも爆散。兄弟と別れ、地球に戻ったエースはバラバと対決。バラバの強みは放射能の雨と人質だったようで、今度はあっさり負ける。
7月7日。北斗と南の誕生パーティの準備をする隊員たちと、二人夜空を見上げる北斗と南。「牽牛と織姫って恋人同士なの?」「うん。」「私たちは、いったいなんなのかしら。」なんなんだろうね・・・。一言では言い表せないよね・・・ねえ北斗。ちょっとは考えてるんかいこらっ。
ミサイルに搭乗してしまった北斗と、基地に残された南。いったいどうなるのかと固唾をのんで(笑)見ていたもので、モニタ越しのウルトラタッチに「そんなんずっこいやん!」といすから転げ落ちそうになったが、つまらんことを書いているうちにだんだん感動的なシーンに思えてきたから面白い。ガラス窓越しのキスシーンを連想したなどと言って笑われても知らないが、ウルトラタッチのバリエーションには感心至極である。愛だよねえ。
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空に現れた超獣バラバの幻影に殺される兄、超獣を見たと訴えるが信用してもらえない弟。エースにしろタロウにしろあまり本筋に関係ないところで人が簡単に死ぬことがままあり、なかなかすごい。あまり感心はしないが、感動的に演出して殺せばいいというものではないし、逆に人が死ななければいいというものでもないだろう。死者は怪獣に踏みつぶされる人たちの代表なのだ。
パトロール中の北斗と南、唐突に指輪が光る。「ゴルゴダ星へあつまれ」とのウルトラサインだ。エースになってゴルゴダ星へ向かう北斗と南。着いてみると、なぜか勇壮なウルトラセブンの主題歌をBGMにウルトラ兄弟が集合し、誰が呼び出したのか解らないの大合唱。ヤプールがにせのウルトラサインで兄弟を呼び出し、低温で弱らせて捕まえる作戦なのだが。いかにも殺風景な所へ呼び出され、自分たちの名前を刻んだ十字架が立っているというのに、緊張感なさ過ぎ兄弟の大家族ホームドラマみたいな会話。絶対温度(?)で弱ってるようでは宇宙を飛べないじゃないのとツッコムのもだるくなってきた。初代の一人称は「私」でエースは「僕」その他3人は「俺」。初代とエースの会話に口を挟むゾフィと、後から「俺も喋りたい」風情でのぞき込んでいるセブン。初代のお腹の四角い出っ張りが気になって気になって。「ウルトラマン二世」が目立たないのがちと残念だが、ほぼ同じ顔3人に入れ替わり立ち代り喋られては、エースがめまいをおこすかもしれない。
一方エース不在の地球を超獣バラバが襲う。禍々しいものの象徴たる放射能の雨をまとって暴れ回るバラバ。TACだって戦闘機に乗ってるウチはまだしも、「脱出!」したとたんに被爆してるなあと思ったら憂鬱になってきた。冷気に弱りつつも地球の異変に気がついて、地球に戻るようにとエースに言う兄さんたちだが。「イヤだ、僕も兄さんたちとここに残る」末っ子っぽいですね、エース。初代に頬を張られる。「地球を守るのがお前の使命だ。」ほっぺたを押さえてうるうるしているエース萌え(嘘)。
エースにエネルギーを与えた4兄弟は、力尽きてとらわれ、エースは地球に戻ったものの、弱った兄さんたちを人質に取られて戦えない。一方的に攻撃を受けて消えてしまうエース。「エースが負けた!」バラバが破壊の限りを尽くした瓦礫の中に倒れる北斗と南、空に映し出されるウルトラ兄弟十字架磔刑の光景。あのーセブンだけ眼の電飾が消えてるんですけど・・・。
さむい?ヤプールの作戦にゆるいウルトラ兄弟が負けこんで、唯一頼みの?エースも消えてしまった今回、次回はどう巻き返しなるか。というべきところ、あまり緊張感のないまま終了してしまった・・・。
バラバだのゴルゴダだのいう名前を使うのはあまり好きではないが、名前を聞くのと本人を見るのとではまた違い、バラバはあれはあれでなかなか愛嬌がある顔をしていた。十字架状の剣を持っていたり頭に担いでいたりもごてごて趣味な気もするが、敵の刃物を奪って反撃するというエースの展開はある種の「燃え」なのかもしれない。あっともしかしてゴルゴダの磔刑だから13話?
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いきなり登場サボテンダー。久々に登場地球防衛軍。これまたいきなり登場のエース。さしものサボテンダーも丸まって逃げ、最後っ屁のようにエースの手にトゲを突き刺してから消える。そんなささるものとさんざん抱き合ってたようだがあちこちに刺さってやしないんだろうか。北斗の怪我はエースに影響しないが、エースの怪我は北斗に残る。南には残らない。エースと北斗と南はなんだかよくわからない仕組み?でできているようだ。
三郎くんのとーちゃんは夜店のサボテン売り。売り物のサボテンの中にまぎれ込むサボテンダーが虫を食べてしまうので気に入った三郎くんは、とうちゃんに頼み込んで50円で売ってもらい、学校で見せびらかす。サボテンに虫を食わせて遊ぶ子供たち。サブロテンと名前をつけてもらって教室に飾ってもらったはいいが、サボテンは夜になると鶏小屋を襲い・・・。鶏じゃなくて大山さんが食べられた~。
夜中の学校で人が行方不明になったと調査に来る警察。またもやTACと縄張り争い。またなんだか奇妙な推理をする刑事もかなわんが、超獣なら人を食っても不思議じゃないと平然と反論する北斗もコワイ。サボテンが人を食うかどうか、サボテン研究所に聞きに行ってまたまた言い争う刑事と北斗。なんだか豪華キャストの今回。基地に帰って、現場に残されたトゲはサボテンのものではなく、ハリネズミのものだったと聞いた北斗は、やっぱり超獣の仕業だとサブロテンを探しに行くが、三郎は「サブロテンが疑われたらかわいそう」と川に捨てたとうそをついて北斗を追い返す。
三郎のうちの押入れにかくまわれたサブロテン。夜になるとおなかをすかせてとうちゃんの焼き鳥を失敬し、とうちゃんと三郎が言い争ううちに、さらに獲物を求めて夜の街へ。とうちゃんを食べちゃったりはしないんですね。よかったですね。いなくなったサブロテンを探しに出かけた三郎は、パトロール中の北斗と鉢合わせ「サブロテンがどこかに行っちゃった、すっかり嫌われちゃったよ」と嘘を白状したはいいが・・・キミの罪のない嘘のせいでサボテンダーに食べられちゃった人がふたり・・・。
TACに追い詰められたサブロテンはどさくさまぎれに南の手にぱっくり食いつき、「早く撃ってっ!!」と南が大声出すにもかかわらず、撃とうとする山中を制止する北斗。「宇宙昆虫が光線を浴びて巨大化した例があります」そーいえばあったあった。でもなあ、南がぱっくんされてるのに冷静なのはかっこいいかもしれないが、それはキミの作戦が上手くいった場合の話だよ北斗。山中が撃ってたほうが良かったかもしれない。北斗の言を入れ、わざわざ宇宙にサボテンダーを連れ出して爆破するTACだが、結局巨大化して地球に戻ってくるサボテンダー。二度目の登場エースを舌でぐるぐる巻きにしたりしてがんばったが、最後は丸まったところを四つ切にされ、ジ・エンド。
おどろおどろしいタイトルのわりには単純な話だった。サボテンダーと三郎くんがかわいいのでこれはこれでいいかも。
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途中、北斗はほんとにアホだったんじゃないかとちょっと心配になってしまった・・・。そんな北斗に対して眉も動かさない南は大物である。信頼してるのか心配してるのか、内心「星司さんちょっとやりすぎよ」と思っていたりするのか、いろいろに読める表情がとてもいい。いいんだって。
超獣ユニタングがTACのレーダー基地を襲う。ユニタングは胸におっぱいが4対ついてるようで、ピンク色だったりするあたりにかなわんなあって感じが漂う。10人の女が超獣になると言うのだからいっそのこと、メソポタミアの地母神のようなカンジで乳房を10対20個ぶら下げてはいかがかと思ったが。子供番組だって。
次は第2レーダー基地、最後はTAC本部が襲われるに違いない。と、警戒に当たるTAC。一方、超獣出現現場になんども居合わせるサイクリング中の女子大生10人。怪しいと思った北斗が、調子のいい言動で女子大生を信用させ、仲間に入れてもらう。ふつうなら、TACにはボクがレーダー基地を見張ってますからと言っておき、女子大生には基地には報告さえ入れれば大丈夫、さあ遊ぼうというのがかしこい仕事のサボり方ではないかと思うのだが、北斗は基地への通信でせっかくの青春なんだから楽しまなきゃとかTACがイヤになったとか言っている。そのうえ計略のつもりでやってることは怪しい女子大生にバレバレのようである。
北斗の超尻軽発言を本気にする山中も山中だが、連絡も一切入れないようでは別の意味で北斗は信用できない。突撃するときのスタンドプレーはかっこいいが、こういう際の単独行動は考えナシだ。TACもTACで北斗を信用しないならしないで、だれか別の隊員がレーダー基地を見張るべきであろう。南も南で、北斗に事情があると思うのは正しいが、待ってれば連絡を入れるはずと思うのは間違っている。
女子大生に囲まれてうれしそうな(ふりをする)北斗。一行はTACの第2レーダー基地のそばにキャンプを張る。遊んでるだけじゃなく、自然と調和した生活を目指しているの、云々と、女子大生のリーダーが妙に健全さを強調するのがオカシイ。やがて夜を迎えるが、闇にまぎれて北斗を襲う様子もない。子供番組だって。サブタイトルは「超獣は10人の女?」であって「超獣は10人の美女?」ではなかったことに気が付いてしまったり。・・・。
夜。女子大生ではなく超獣に襲われた北斗は(よほど楽しかったのか)翌朝、嘘も方便の尻軽アホにーちゃんな言動がとまらなくなってしまった。実は北斗は超獣にリモートコントロールされているのだ。レーダー基地もまんまと超獣に破壊され、駆けつけたTACはのみんなは、北斗が本当にアホだったんではないかと再認識。南だけがなにか事情があるに違いないとバイクでサイクリング北斗を追いかける。
10人の女子大生が自転車ごと合体して超獣ユニタングに変身。北斗を殺そうとするが南が追いすがり、こちらも変身。変身直前にリモートコントロール装置が外れたからいいようなものの、へらへらしたリモコン北斗のまま合体変身していたらと思うと・・・。ぼく戦うのイヤになっちゃったよ、おねーちゃんたちと遊んでるほうがいーもん、とエース。なまけ病が感染して顔に吹き出物ができちゃった帰ってきたウルトラマンよりスゴイ。ウルトラ兄弟が面食らって助けに来るぞ。
ちゃらちゃらした北斗の迫真?の演技はたしかに面白いが、ウルトラマン大好きな男の子たちは、ホットパンツ(古)の女子大生も大好きなんだろうか・・・。北斗がアホに見えるかどうかは考えようによるが、吉村がおっさんに見えちゃったと思うがいいんだろうか。
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