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カテゴリー「ウルトラマンマックス」の記事

辰年記念

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来年以降の干支ねたってなさそうですね…

【ウルトラマンマックス】のお絵描き。

「わーい、やっと返してもらったー」
「すまんすまん、借りっぱなしでー」
という場面です(違います)。
マックスもゼノンも好きです。catface

ミズキさんが似てなくてすまんです。
カイトは似てなくてもどっちでもいいです(違います)。
ギャラクシーは右手装着がホントです。
言い訳はそれだけかつー感じです。

Max0532

「テレビマガジン特別編集 ウルトラマンネクサス&ウルトラマンマックス」

「テレビマガジン特別編集 ウルトラマンネクサス&ウルトラマンマックス」
なる本を購入したので、一度大好きなウルトラマンマックスと大好きなゼノンを描いてみようと思ったのですが・・・。ホンの余興のつもりが3回も書き直してしまった。なおかつ、サコミズ隊長に「目つきが悪い!」と一喝されそうな出来になってしまた・・・。マックスむずかしいです。微妙な曲面が、凹凸がいっぱい。

Max2

そもそもゼノンが好きなのは、別段マックスと○モダチにしたいからではありません(ちがいますてば)。まだウルトラ兄弟という概念がなかったころ、帰ってきたウルトラマンを助けにウルトラセブンが来てくれたのはうれしいけれど、「セブンってば何の用があって太陽系をうろうろしてたん。」と思ったような間合いを再現して頂いたからです。セブンの時はね、「ええっ、来たと思ったらもう帰っちゃうの。」という奥ゆかしさでしたが、ゼノンは一応ゼットンをぶん殴っていいとこ見せて、助けに来ただけなのにギャラクシーをマックスにぶんどられてしまったみたいに見えるのも○。

で、大好きに格上げになってる理由は、実は別人のゼノンの物語にたいへん感動しまして、名前が好きになったからです(変な理由)。彼についてはまた機会があればそのうち。マックスは人の名前ですが、ゼノンも人の名前ですね。一番にギリシャの哲学者を連想しますが、元素のキセノンの英語読みでもあります。企画段階では番組名が「ウルトラゼノン」だったと書いてありましたが、ウルトラマンの名前に「ゼノン」を採用した理由は?

名前と言えば、哲学といえば。先刻ご承知と思いますが、ゾフィーという名前はドイツ人の女性名ですね。私は父がそう教えてくれたので印象に残っています。それでいまだに、「女名の長兄なんだなあ」と思ってしまいなんだか妙な感じです。その場合綴りは Sophie なんで、違うんですけどね。
「お、ウルトラマンは2人いるのか」
「ちがうよお父さん、こっちはウルトラマンでこっちがゾフィー」
「ゾフィーというのは女の子のウルトラマンか」
「なんでやの!」
「・・・ゾフィーというのはドイツでは女の子の名前やぞ。女の子やからネックレスしてるのかと思ったんや」
「お父さん、それはネックレスじゃなくてっ!」
まだ、スターマークだなんて設定は知らなかった頃だったと思いますが・・・。

じつはこういうのも購入しました。わはは。

Max3

今週のメビウス感想はお休みです

録画時間を先週変更して戻してなかったもので・・・。

では皆様、たのしい3連休をお過ごしください、とかって天気悪そうですが・・・。

【ウルトラマンマックス】#4 無限の侵略者

侵略宇宙人初登場。あまりにも正統派侵略宇宙人なスラン星人にびっくり。もちろん正統派の証は「詰めが甘い」ところ(笑)。

ことの起こりは、DASHのエイリアンスキャナー反応。スラン星人がスタジアムをのっとり、人間をつぎつぎに消失させているのだ。調査に向かったカイトとミズキもダッシュアルファごと拉致されてしまう。
スタジアムにカムフラージュされている宇宙船、闇の中から笑い声と共に現れて人間を消すスラン星人はたいそうブキミで、高速移動と光線攻撃もなかなか迫力で、なにか遠大な計画があるのか、コイツは手ごわい侵略宇宙人かと思ったが。たまたま調査に来たからカイトとミズキも襲ったのかと思いきや、最初っから人質にするつもりだったらしいんだな。それだけのためにこんなたいそうな仕掛けを・・・。

ちなみにこの間に夜中のエイリアンスキャナー反応にたたき起こされたDASH隊員の寝ぼけ具合が、第2話よりややマシになっている様子が描かれる。カイトがズボンだけジャージのままご出勤。今回のボケはジェスチャーボケなのか、ズボン履き替えて「滑り込みセーフ」したあとも、「いい夢を見てたのに」のコバの横でしきりにズボンを気にしている。カイトとミズキが調査にご指名で、あれ、オレたちは?のコバとショーンのジェスチャー。

宇宙船はカイトとミズキをのせたまま飛行。ミズキに化けてカイトの動揺をさそうつもりだったスラン星人だが、反対側から本物のミズキが登場。「騙されないで、わたしはもっとかわいいわよ。」なるほど、こんな冗談言うのは本人だけ。
しかたがないので侵略の正当性を主張するスラン星人。「地球人は地球を汚すばかり、われわれが支配したほうが地球のためだ。」ううん、お説ごもっともなんですが。カイトに言い返されていきなり「スラン星人の力を思い知れ。」どうもあなたの態度を見ているとお言葉の信憑性が疑われます・・・。
DASHの攻撃を受けて「仲間がいるのに見殺しか」と動揺するスラン星人。どうも作戦らしいものは人質をとってれば攻撃されないというそれだけだったようですね。「違う、隊長たちはおれたちを信じてるんだ」とカイト。人質に論破されっぱなしですが。

スラン星人の宇宙船、かっこいいのに弱いんですけど!でかいのに一人しか乗ってないみたいなんですけど!ダッシュアルファが空を飛べるって、カイト知らなかったみたいなんですけど!ベースタイタンにも隠し扉とか開かずの間とかいっぱいカイトのしらない仕掛けがあるのでは(嘘)。

宇宙船を撃墜され、巨大化するスラン星人。やけを起こしたように町を無差別攻撃。暴れまくり。定番な展開だなあ。あやしさも姿も凝っていて、地球人の非を責める知的な面もありなかなかよかったが、いかんせん計画性がなさすぎ。簡単に動揺するし。スラン星のはみ出し者が「いっちょ未開人を言い負かして一旗あげたろうかい」と地球にやってきたのではないかという疑惑が・・・。それにしては宇宙船が巨大すぎるが・・・。

スラン星人の高速移動による擬似分身の術攻撃。エリーの分析のおかげでスラン星人本体の位置を割り出してダッシュバードが脱出。DASHって攻撃力はとにかく、観測・分析に関しては優秀(ほぼ全面的にエリーのおかげで)。そのぶんマックスは感覚が鋭いわけでも、超能力があるわけでもないらしく、スラン星人の本体を見分けられない。いかにも力技勝負のマックスらしい方法で脱出。カノンも全方位向け乱射するかと思ったがそこまではしないようで。

ラストシーン「ぴんぴんしてますよ」のカイトはジェスチャーボケの一種かな。ミズキは今回ややはしゃいでいるようで、このあたりからカイトを意識しはじめたのかも。次回怪獣島では息の合ったコンビになってたよな気がする。

【ウルトラマンマックス】#3 勇士の証明

マックスもエイリアンだから、人間の味方かどうかわからない。万が一に備えて出現の際には可能な限りデータ収集しましょうと、ヨシナガ教授がいうことはもっともだと思いますが、怒り出すカイト。そりゃまあ、カイトにしてみたら「あんたなんか信用できないわよ。」といわれたようなもの。むっとするのはわかりますが・・・。そんなことでミズキと喧嘩しなくても・・・(笑)。

怪獣出現を、マックスが味方だと証明するチャンスだ、と言ってしまった時点で、こらあかんなって雰囲気がありあり。案の定変身できず、レギーラに撃墜されて海の底へ沈んでいくカイト。一心同体だって言ったじゃないかマックス・・・心も闇の底へ。マックスの姿が遠い・・・。でもマックスはカイトを助けてくれたようです。

カイトの隊員章をとりあげるヒジカタ隊長ですが、この方いいなしがうまいですね。「傷が癒えるまで一人で考えてこい、それまでこれは預かっておく。」謹慎とも資格停止とも言わない。自分でよく考えて、納得したら帰ってこいと。結局のところ隊員たちはカイトを信用しているようですね。

公園のシーンでは思わず涙。自分が大切に思うことのためにがんばる自分と、人に認めて欲しいためにがんばる自分と。たとえマックスとカイトでなくても、誰しもこの間で揺れ動くものではないでしょうか。
人に認めて欲しいと思うことは悪いことではないですが、マックスはそうは思っていなかった。だって、顔も知らない人々を守りたくてがんばっていたカイトと、そんなカイトに力を貸してほしいと言ったマックスだもの。
納得したら周りにたくさんの人が見えてきた。きっと、仲間や友達じゃなくても知り合いじゃなくても、全部の人たちが知ってるんですよ、カイトとマックスはがんばってるんだって。きっとカイトもマックスも知ってるんですよ、みんな一生懸命生きてるんだって。だから大切に思うんだって。

帰ってきたウルトラマンの場合、郷はウルトラマンの力が自分の力になったと思い、だから自分は一人でも戦えるのだと思った結果の無茶だったわけですが、カイトの場合微妙に違うのが面白いですね。
自分が危険な目にあったところをマックスに助けさせて、マックスの評価を上げようという、いわば自作自演。自分が認められたいと思う気持ちをマックスもそうだと思ってしまった、と自分でも言っています。一心同体といいながら、微妙に別人格なんですね。(これが最終回の違いにも通じるわけですが。)人の心の中にはいい自分も悪い自分も、がんばる自分もなまける自分もいます。マックスという強力な力を得て生じてしまった、頼りたい、頼りにされたいという微妙な甘えを吹っ切ることはカイトにとって通過儀礼のようなものだったのでしょう。

そういうわけで速攻帰ってくるカイト。もともと信念のある人は立ち直りも早いです(笑)。
レギーラに吹き飛ばされるダッシュアルファのカイトの横で遠慮がちに点滅するマックススパークがかわいい。こうゆうときのためにオレがいるんじゃないかよ。早く変身しろよ。とマックスが言ってるんですね(本当かな)。さっきは冷たくして悪かったよ。と言ったどうかはさておき(ますますうそっぽいな)。

やっと出番が来たので、出現早々迫力全開のマックス。気合で空中浮遊(嘘)。DASHが撃墜できたレギーラに苦戦するマックスってのもなんですが、とにかく力技で跳ね返すやり返す、シーソーゲーム。
技のレパートリーの多いレギーラはさすが中米出身(意味不明)。カラータイマーの説明が済むまで反撃できないマックスってのもなんですが、最後まで気合入りまくり、かっこつけまくり、完勝。
自信の現れでしょうか。それともカイトと仲直りできてうれしかったのかもしれませんね(笑)。

【ウルトラマンマックス】#2 怪獣を飼う女

あの伝説のエレキング登場。
一般的にマックスのオリジナル怪獣って、全身像はとにかく、やたらにトゲだかウロコだかわからないぎざぎざがついているのが好みじゃないのですが、エレキングもなんだかしわしわだーー。でもしわしわたまごがよかったので納得。重量感あって凄味もあって、いなずまの映える夜がこんなに似合うなんて・・・不気味で美しいエレキング。
尻尾を巻きつけ動きを封じたマックスの顔面めがけて、至近距離から電撃を吐く容赦のなさがステキです。尻尾を振るとき右足を「よいしょっ」と上げるしぐさがかわいいです。
水槽の中で飼われるエレキング必見。わんこもいいけど、飼うならエレキング!いえやっぱりゴモラのほうが(笑)。
電撃が武器で、ビット星人に飼われていた初代エレキングらしさを見事に読み替えた秀作です。
このテイストでゴモラもやって欲しかったがなあ。まあ、あれはあれでいい話だったし、納得はしてるんですけどね。

第1話が説明なら、第2話は雰囲気作りといいますか。
いきなりDASHテイスト全開。ぼけまくる隊員たち。
「消失マジックを使う怪獣なんだよ」
「おれもきれいな人だとおもいますけど」
「ストーカーの気があったんだ」
べたなギャグもそれはそれで面白いですが、真面目な場面で関係ないこと言い出すボケ方が結構好きで。
初代ウルトラマンの時、イデさんがこうゆうボケ方をするのが子供心におしゃれに見えたの思い出します。
このあたりの雰囲気がいまいちまぬけ(失礼)なのにもかかわらず、DASHが正統派の怪獣対策組織にみえる理由なんだとおもいます。プロの余裕というか、アソビというか。
もしかしてまぬけも正統派の要素かもしれませんがね(笑)。

エリー自身が意図せず潤滑油になってるところがいいですねえ。
だいたいDASHに人型(それも美少女)アンドロイドを配属すること自体、UDFって遊び心ありますよね。
ある意味つねに人と違うこと考えてる、エリー。
あまり「人間らしく」なって欲しくないと思うのは私だけでしょうか。
あとで二人きりで何を教えてあげてるのか邪推してもいいですか、隊長。
なんだかこの手のツッコミが大好きみたいですね、私。

マックスって、各エピソードに連続性がないのが欠点といわれてますが、
たしかにもうちょっとなんとかならないかと思ったこともありましたが、
このドライな明るさ、おしゃれな雰囲気は一話完結だから出せたのかもしれないと思います。

マックスは負けそうになってもかっこよさ持続中。
このテイストで最後まで行ってれば、最強最速の名に恥じないウルトラマンになれたのに・・・。
まあ、おとぼけなマックスも、それはそれでいい奴だったし、納得はしてるんですけどね。
なんといってもミズキを助けるために初変身のカイトに拍手。(みゆさんも助けたけどさ)
きっと女の子の好みも似てるんだわ、マックスとカイトって。
てゆうかかわいい女の子には親切なんだわ、マックスとカイトって(違)。
これが最終回「わたし知ってた気がする。カイトがマックスだって」につながるんですね。やや解釈間違ってるような気もしますが・・・。
でも、崩れてきたビルをぶん投げるマックスに、のちの無茶な性格の片鱗がすでに現れていますようで(笑)。

【ウルトラマンマックス】#1 ウルトラマンマックス誕生!

きちんと本編を見始めたのは第5話「出現!怪獣島」からでしたので、DVD見ました。
第三番惑星の奇跡収録のDVD買うかどうか思案中です(笑)。

今になって改めて思うのは、ウルトラマンマックスってデザインがウルトラセブンだということ。
一目で気が付く印象的なセブンの目や、赤をベースに単純な銀のラインを配した体躯はもちろんのこと、平成ウルトラマン意匠の流れと思って気にしていなかった頭の陥凹、目の周りのくぼみ、額のビームランプ、胸のプロテクター。ぜんぶセブンを髣髴とさせる意匠です。
気が付いてうれしかったのが、胸のプロテクターが肩まで伸びていることで、マックスのデザインはウルトラマンの流れと思っていたので、ごてごて飾りをいっぱい付けた人・・・と思ってたがこれはセブンの意匠だったのですね。
もし私が第1話から見ていたら、怪獣の吐く光線を蹴散らしてソードが舞ったとき、これは再来だ!と思ったでしょう!

ところが、性格はぜんぜん違ったのだった・・・。
この1話を見ていなかったために、カイトとマックスが一心同体なのか別人格なのかあれこれ考えつづけた私なのですが、疑問氷解。

恒点観測員?のマックスが、人助けをしようと命がけでがんばるカイトを助けて力を貸そうと申しでる場面、「私と共振する個性を感じた」これですよ。マックスはあくまでカイトの助っ人。
コイツよわっちいくせに心意気ばっかり立派でよ。ここで助けてやらなきゃ男がすたるぜ。あるいみ任侠。
カイトをピンポイント観測していたマックスって・・・もしかして恒点観測員って暇な仕事なのでは(違)。それで週に3分?ぐらいボランティアしても本国にはばれないだろうと思ってというのが真相なのでは。カイトに呼び出されないときのマックスはきっと衛星軌道上で退屈していたのでしょう。(多分暇つぶしに筋トレでもしてたのでしょう。)土曜の朝はマックスの貴重なプライベートタイムだったのです。もうすっかり決め付けてますね(笑)。

だから任期が切れたらあっさり帰ると言い出すのだし、戦う意味なんてことにはノンポリだし。これで助っ人ゼノンも非公式訪問だったという線で確定だな。きっとアルファケンタウリかそこらあたりで恒点観測員をしていて、マックスよりさらに暇をかこつていたのでは。お、弟分マックスの負けが込んでる、ここで助けてやらなきゃ男がすたるぜ。本国にばれたらそのときのことさ。勝手に作りすぎですね(笑)。

そんな事情でか、戦うマックスの生き生きしていて楽しそうなこと!怪獣2匹を相手に一歩も引かずなぎ倒す、マックスってこんなに強かったっけ?「あれは何だ・・・」が一転して大歓声。男の子がうれしそうなのがいいですねえ!
第1話のカイトは初々しくてかわいい。
ミズキはまだ色っぽくない。
エリーがどことなく少年っぽくて、お人形さんみたいなエリーも良いけれど、こういうエリーもいいなあ。

物語世界の説明にあたる第1話なので、のちのはちゃめちゃさはまだなく、かっちりしたつくりのエピソードでありました。
「怪獣が自然破壊を尽す人間の天敵として、自然のバランスをとるために現れた」というのはヨシナガ教授の仮説だったことがわかりました。本編を通じてみれば生かされているとは言いがたいこの仮説ですが、最初にこういいきっておいたのは、世界観をはっきりさせるという意味ではよかったと思います。トミオカ長官とヨシナガ教授のそろい踏みもある種の世界観の提示であったような(笑)。UDFも極端な説を唱える学者を雇ったものだと思いますが。個人的には、なにか前提がありますとツッコミやすいもので。

文句つけ倒しながら見たマックスですが、文句つけるのが楽しかったなあ・・・。メビウスに突っ込み入れてて、いまいちこの楽しさが感じられない理由のひとつは、いまだよってたつ前提が理解できないことに由来するのではないかと思うのですが、まあ私が物知らずだということでもあり・・・。


蛇足ですが、「マックス」という名前もよかったとおもいます。名前の由来はカイトが語っていますが、マックスというのは人の名前ですから、呼びかけやすいのです。MAX,MON AMOUR です(笑)。

ウルトラマンと女の子。

3月4月仕事が忙しくて考えがまとまらないのですが、ウルトラマンメビウス始まったらたぶんもう書けないので。ウルトラマンマックス「つかみとれ未来!」感想番外編。

ミズキとカイトが夫婦飛行でマックスを助けるんだったらもっと良かったのに。

わたしの知る限りウルトラマンシリーズの女性は、飾り物とか彩りとかいう印象もないですし、おおむね男女差がなく活躍していると思います。女性も「地球を守る組織」の構成員である以上職務上の役割を全うしなければならず、民間人なら民間人という役割で描かれるので性差があまり問題にならないのもあり。ウルトラマンの活躍に比べて人間の男性がどうしても活躍できないというか狂言回しになってしまう分、狂言回しにしにくい女性が地道にがんばってて得をするという部分もあり。わたし自身とくに男女の描かれ方の差を深く考えたわけではなく、単なる思いつきなのですけれどね。
なによりミズキはエースパイロットで、その上に描かれるカイトとの恋だから、きれいで強くて才能のある女の子は忙しいなあとか、ミズキさんステキだなあとか思ってたしね。

マックスがミズキを抱いて飛ぶシーンの感想に「ミズキを抱けてマックスは役得だ」と書いたけれども、とてもいいシーンだと思った。ウルトラマンに抱いて運んでもらうヒロインはミズキがはじめてとどなたかが書いておられて(すみません、どなたか、なんて)いまだにそうだったのだなあとある種感慨深かった。わたしはウルトラセブンを再見して永遠のヒロイン、アンヌさんはウルトラセブンに運んでもらうどころか身体的接触をしたことさえないのだという事実がかなり意外だったのです。アンヌさんの場合おおむね片思いなので物語的必然性はまったくないとわかっていながら、ウルトラセブンの場合地球人類全員が守ってもらってる立場なので、よしんばそういうシーンがあったとしてもそれは「大事な女性を助ける」と言うよりは、「人間を助ける」「仲間を助ける」文脈なんだろうと思いつつですね。
そういう意味で、ミズキとマックスが(人間とウルトラマンが)一個人同士として対峙したことはそれだけで画期的なことだった。でも人間とは欲の深いもので、感動すればしたでそれ以上を求めてしまうものです。

カイトが主役なんだけれども、こんなことよりもっと大事ないいたいことがあるのだと思うけれども、結局オペレーションマックスの間ミズキが祈るしかないというのはちょっと悲しかった。そのまえのマックスとの飛行シーンがよかっただけにやっぱり最後はここにおちつくのかという感じがした。男は戦う、女は見守る。
フィナーレでミズキが「わたしはずっとマックスに守られていた」というのなら最後にミズキがマックスを助けてほしかった。マックスの力を借りたカイトの意識がミズキを守っていたのなら最後にミズキがカイトを助けてほしかった。
あるいは、カイトとミズキがマックスを助けてほしかった。カイトにマックスの力はもうないのだ。最後の戦いの後カイトにあるのは自分とミズキの二人の力をあわせることではないのだろうか。カイトはその後も「オレだってマックスだ」という思いでミズキを「守り」続けたのだろうか。老夫婦になった二人は助け合って生きてきたようにわたしには見えるから、あえて絵にする必要はないのかもしれませんが。

カイトとマックスの関係がいまいちクリアでないので、ウルトラマン-人間の関係と、マックス-カイト-ミズキの関係が錯綜してしまい話が混乱するので、そんなことを明確にしたいために労力を使うのはおろかなことかもしれません。

【ウルトラマンマックス】つかみとれ!未来

とうとう来ました感動の最終回。泣かせるだけが感動じゃないぜ。最後までマックスパワー。ラストシーンまで大笑い。つーわけで、私も「ツッコミは愛だ!」パワーで行きます。妄想爆発。なおかつパワー負けしそう・・・。

心配したミズキさんはいきなり生き返った。
でもその前の人工呼吸シーンがあまりにも面白かったので、普段ならミズキさんを餌に使うな!と怒ってもいいところだが許す。掴みのシーンですか?感動のシーンですか?カイトとミズキは何しに地底に行ったのかわからんと思っていたが、結果的に大いに人類の役に立った。この二人を派遣した隊長も結果的に人選がうまい。のかも?

デロスはやっぱり無茶な人たちだった。
大笑いな人工呼吸シーンに感動して人類を再評価するデロス。自分の仲間や家族を助けようとするのは普通の人間ならあたりまえ、動物でも普通そう。一体人類はどんな極悪非道冷血残虐に思われていたのだろう・・・。ま、眠りから覚めてみたら、人類のせいで眠ったまま死にかけてたんで、怒ってしまっていたのであろうきっと。しかし、あとを任せてまた眠ってしまっては、今度は寝てる間に皆殺しにされないとも・・・。(極悪非道冷血残虐)

私知ってた気がする。
カイトのほのめかしは最終回にやっと効果が現れたようである。見詰め合うミズキとマックス・・・。ミズキはカイト=マックスと思ってるようだが、先週からの経緯を見ているとどう考えてもカイトとマックスは別人格。マックス、役得だなあ。ペコポンの女は宇宙一やで。見詰め合って抱きあってうれしかろ。

機能停止するマックス。
お約束ですからいいんですが、手首を縛るのにそんなところから鎖が生えるのは変だろう。死にかけてるのにM78星雲に帰ることにこだわっているマックス。ところで前々からいっぺん聞いてみたかったんだが、ウルトラマンが一回変身を解いて、即時また変身したらカラータイマーはゼロに戻るのだろうか。なわけないよなぁ。

オペレーションマックス。
マックスギャラクシーでかいっ!スケール感出ていていい絵ですねぇ(本気で褒めてる)。
最後に大活躍ガーディアン衛星。うじゃうじゃ。宇宙の守りは万全やね(これはイヤミ)。
光ケーブル引きずって、有線で飛行!どんな長さの?どんな重さの?
途中で脱落するコバ。気の毒ですがさいごまで脇役。
もうエリーに任せておけば。ショーンもさいごまで端役。
ところでミズキさんがカイトと夫婦飛行でマックス救出してたら、負傷から即時立ち直っても、私許しましたが。美しい絵だと思うがなあ(これは冗談)。

100%マックスを倒すはずのギガパーサーク。
瞬殺。前回はマックスに時間がなかっただけ。先週といい、ようするに確率は当てにならないといいたいのだろうか。ちなみにスカウトパーサークの方がわたし好み(笑)。

最終回再登場ゼノン。
お迎えお迎えうれしいなっ。マックスが早くM78星雲に帰りたがる理由はこの人だと思います。この二人絶対××××よ!<問題発言のため自粛。

2076年。
さいごまで笑いをとります老夫婦カイトとミズキ。いいんですそれで。私は満足です。ところで二人の孫はカイトに生き写し。単性生殖してないですか、カイト。ミズキの遺伝子はいってればもう少し・・・。<問題発言のため自粛。

エリーマイラブ。
永遠のアイドルです。エリーちゃん。やっぱし笑顔が良いです。それがたとえプログラムされた笑顔であっても。私に笑いかけているのではなくても。

笑いのシメはやっぱりマックスだ。
「いままでウルトラマンマックスを応援していただきありがとうございました」って、マックスがこっち向いて戦闘態勢の構えしてるんですけどー。てめー散々人をばかにしおってー、帰る前にやきいれたるー。疚しいところがあるからそんなふうに思うんですねー。ツッコミは愛情表現なんです、わかってマックス。

というわけで最後まで楽しませていただきました。「これでウルトラマンマックスの物語はぜんぶ終了です」。みなさまありがとうございました。

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