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【ウルトラマンガイア】47 XIG壊滅!?

-超巨大単極子生物モキアン-
内部にモノポールを持つ巨大生物モキアンが地球に近づき、強力な磁気で地球を破壊しようとする。ゼブブが玲子を拉致して、藤宮をモキアンの内部に呼び寄せる。ゼブブは宇宙を病の少女に譬え、人類は宇宙を病気にするウイルスであり、破滅招来体は治療薬だと説明する。藤宮に対し、少女を救ってくれるなら、モキアンを渡し地球の運命を預けると言う。藤宮は、弱肉強食の原理が宇宙を病にしたと言い、玲子は、藤宮は地球人類を憎みながら見殺しにできなかった、そういう優しさがある限り人類はやり直せると言う。モキアンの攻撃でエリアルベースとファイターチームは壊滅状態に陥る。エリアルベースのリパルサーホイールを単極子にしてモキアンを引き寄せ、地球から引き離す以外方法がなく、我夢と石室を残して、XIGはエリアルベースを退去する。リパルサーホイールの損傷のためモキアンは再び降下を始め、石室はエリアルベースをモキアンにぶつけて破壊する。

理屈と絵的な迫力が同時進行するのと、単極子生物という最後まで物理的な敵なのは面白かった。ガイアの物語にとっては問題ではないが、ゼブブの主張はあまりインパクトというか目新しさがなかった。ここに到って敵側が理に勝っていると本気で困るかもしれないが。

偶然図書館で「ガイアの復讐」を見つけて読んでみたら「人類は地球にとってウイルス」だとそのままの表現があった。そのあとに「ウイルスの立場としても宿主との共存を図るべき」と続くので身も蓋もない表現と思い、「ウイルス」だの「ガン」だのという言い回しが単なるレトリックではないと(いまさら)気が付いてやや愕然とした。ガイア理論は別にしても、自然破壊が過ぎると人間が「地球」に排除されると言われたら、八百万の神をなんとなく信じている日本人としては怖くなるけれども。自然を神格化するというより自分が所属するものから排除される語感が怖いのかも。結局ゼブブがなにを言おうが、彼が「地球」もしくは「宇宙」(または「神」?)でない限りにおいていくら高位の存在を匂わせたところで、「勝手なことを言う」という反論は可能だ。一方で、「地球」もしくは「宇宙」が、人間を「かけがえのない生命」と思っていつくしむかどうかは彼らの問題である。そういえば「ガイア理論」は1960年代に始まるそうで、当時はどういう論調だったのかとこれにも驚いた。ウルトラQのペギラにも考えさせられたが(世間が狭くて笑)、1960年代から環境破壊って問題になってたようなんだけどね・・・。

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