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2007年6月の記事

【ウルトラマンエース】14 銀河に散った5つの星

瀕死の北斗と南はTACに救助され、人工太陽光線を浴びせられ意識を取り戻す。普通の人間が人工太陽光線で生き返るものだろうか。正体ばれしてるっぽい気がするが・・・。一方ゴルゴダ星では、一人逃れたエースを倒すため、ヤプールがエースキラーを生み出した。4兄弟の必殺技を奪い取るエースキラー。ヤプールが作り出した偽エースを、兄弟の目の前でエースキラーが嬲り殺す。「凄惨な光景」というよりはやや滑稽な光景のような気もするが・・・。偽エースをわざわざ弱く作ってるんでは、見た目なりと似せてつくればいいのに、チープさがヤプールの悪趣味まるだしである。こーゆうことしてるのが楽しいんだろうなーヤプールは。

TAC上層部はゴルゴダ星を超光速ミサイルで破壊する決定を下す。(意味が良くわからないがゴルゴダ星はマイナス宇宙もしくは裏宇宙にあるので超光速でないと到達できないのだ。)途中までとはいえ有人ミサイルというのがこちらも悪趣味である。いままで地球を守ってくれたウルトラ兄弟を見殺しにするのかと抗議する北斗。人間に命乞いをしてもらうウルトラ兄弟というのも情けない。憎まれ役の高倉指令官は、北斗にミサイル搭乗を命じる。引き留めたいが引き留められない南。自分と入れ替わってしまおうと提案する山中。しかし北斗の決意は固かった。「明日はお前と南隊員の誕生日だったな。無事に帰ってこいよ。隊長がバースディケーキを注文してたぞ。」いい人だー、山中隊員。

ところが有人ミサイルが故障、北斗の乗るロケットの切り離しができなくなる。北斗もろともゴルゴダ星にミサイルで突入しろと命じる憎まれ役の高倉指令官。「ミサイルの方向を変えて直ちに地球に帰還せよ。」と竜隊長。「本部の計画は既に失敗した。TAC隊員の命を預かってるのはこの私です。」色めき立つ隊員たち、高倉指令官を追い出しにかかる。そこへバラバ襲来。TACは南を基地に残して迎撃に。

いまでこそ金科玉条のように絶対あきらめない、最後までがんばると唱えるウルトラマンもエースの時点ではさっぱりしたものである。TAC隊員である人間北斗としてのとして任務を全うし、地球を救う代わりにウルトラ兄弟とともに死ぬ決意の北斗。せめて南と手の届くところにいれば、最後の手だてもあろうものを。だから南は北斗を引き留めたかったんじゃないかと思うのだが・・・。ところが南はあきらめなかった。基地のモニタに映る宇宙の彼方の北斗に呼びかける。「星司さん、私が見える?」「俺には見えない。」「私からは見えるわ、手を伸ばして!」そして愛は宇宙を越えるのだ・・・。

モニタ越しのウルトラタッチで変身したエースは一路ゴルゴダ星へ。待ちかまえるエースキラーに兄たちの必殺光線を浴びせられ、・・・偽エースが弱く作ってあった訳ではないらしい・・・倒れるエースに向かって、ウルトラ兄弟がエネルギー光線を放つ。兄弟の力を結集したスペースQにさすがのエースキラーも爆散。兄弟と別れ、地球に戻ったエースはバラバと対決。バラバの強みは放射能の雨と人質だったようで、今度はあっさり負ける。

7月7日。北斗と南の誕生パーティの準備をする隊員たちと、二人夜空を見上げる北斗と南。「牽牛と織姫って恋人同士なの?」「うん。」「私たちは、いったいなんなのかしら。」なんなんだろうね・・・。一言では言い表せないよね・・・ねえ北斗。ちょっとは考えてるんかいこらっ。

ミサイルに搭乗してしまった北斗と、基地に残された南。いったいどうなるのかと固唾をのんで(笑)見ていたもので、モニタ越しのウルトラタッチに「そんなんずっこいやん!」といすから転げ落ちそうになったが、つまらんことを書いているうちにだんだん感動的なシーンに思えてきたから面白い。ガラス窓越しのキスシーンを連想したなどと言って笑われても知らないが、ウルトラタッチのバリエーションには感心至極である。愛だよねえ。

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【ウルトラマンエース】13 死刑! ウルトラ5兄弟

空に現れた超獣バラバの幻影に殺される兄、超獣を見たと訴えるが信用してもらえない弟。エースにしろタロウにしろあまり本筋に関係ないところで人が簡単に死ぬことがままあり、なかなかすごい。あまり感心はしないが、感動的に演出して殺せばいいというものではないし、逆に人が死ななければいいというものでもないだろう。死者は怪獣に踏みつぶされる人たちの代表なのだ。

パトロール中の北斗と南、唐突に指輪が光る。「ゴルゴダ星へあつまれ」とのウルトラサインだ。エースになってゴルゴダ星へ向かう北斗と南。着いてみると、なぜか勇壮なウルトラセブンの主題歌をBGMにウルトラ兄弟が集合し、誰が呼び出したのか解らないの大合唱。ヤプールがにせのウルトラサインで兄弟を呼び出し、低温で弱らせて捕まえる作戦なのだが。いかにも殺風景な所へ呼び出され、自分たちの名前を刻んだ十字架が立っているというのに、緊張感なさ過ぎ兄弟の大家族ホームドラマみたいな会話。絶対温度(?)で弱ってるようでは宇宙を飛べないじゃないのとツッコムのもだるくなってきた。初代の一人称は「私」でエースは「僕」その他3人は「俺」。初代とエースの会話に口を挟むゾフィと、後から「俺も喋りたい」風情でのぞき込んでいるセブン。初代のお腹の四角い出っ張りが気になって気になって。「ウルトラマン二世」が目立たないのがちと残念だが、ほぼ同じ顔3人に入れ替わり立ち代り喋られては、エースがめまいをおこすかもしれない。

一方エース不在の地球を超獣バラバが襲う。禍々しいものの象徴たる放射能の雨をまとって暴れ回るバラバ。TACだって戦闘機に乗ってるウチはまだしも、「脱出!」したとたんに被爆してるなあと思ったら憂鬱になってきた。冷気に弱りつつも地球の異変に気がついて、地球に戻るようにとエースに言う兄さんたちだが。「イヤだ、僕も兄さんたちとここに残る」末っ子っぽいですね、エース。初代に頬を張られる。「地球を守るのがお前の使命だ。」ほっぺたを押さえてうるうるしているエース萌え(嘘)。

エースにエネルギーを与えた4兄弟は、力尽きてとらわれ、エースは地球に戻ったものの、弱った兄さんたちを人質に取られて戦えない。一方的に攻撃を受けて消えてしまうエース。「エースが負けた!」バラバが破壊の限りを尽くした瓦礫の中に倒れる北斗と南、空に映し出されるウルトラ兄弟十字架磔刑の光景。あのーセブンだけ眼の電飾が消えてるんですけど・・・。

さむい?ヤプールの作戦にゆるいウルトラ兄弟が負けこんで、唯一頼みの?エースも消えてしまった今回、次回はどう巻き返しなるか。というべきところ、あまり緊張感のないまま終了してしまった・・・。

バラバだのゴルゴダだのいう名前を使うのはあまり好きではないが、名前を聞くのと本人を見るのとではまた違い、バラバはあれはあれでなかなか愛嬌がある顔をしていた。十字架状の剣を持っていたり頭に担いでいたりもごてごて趣味な気もするが、敵の刃物を奪って反撃するというエースの展開はある種の「燃え」なのかもしれない。あっともしかしてゴルゴダの磔刑だから13話?

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【ウルトラマンエース】12 サボテン地獄の赤い花

いきなり登場サボテンダー。久々に登場地球防衛軍。これまたいきなり登場のエース。さしものサボテンダーも丸まって逃げ、最後っ屁のようにエースの手にトゲを突き刺してから消える。そんなささるものとさんざん抱き合ってたようだがあちこちに刺さってやしないんだろうか。北斗の怪我はエースに影響しないが、エースの怪我は北斗に残る。南には残らない。エースと北斗と南はなんだかよくわからない仕組み?でできているようだ。

三郎くんのとーちゃんは夜店のサボテン売り。売り物のサボテンの中にまぎれ込むサボテンダーが虫を食べてしまうので気に入った三郎くんは、とうちゃんに頼み込んで50円で売ってもらい、学校で見せびらかす。サボテンに虫を食わせて遊ぶ子供たち。サブロテンと名前をつけてもらって教室に飾ってもらったはいいが、サボテンは夜になると鶏小屋を襲い・・・。鶏じゃなくて大山さんが食べられた~。

夜中の学校で人が行方不明になったと調査に来る警察。またもやTACと縄張り争い。またなんだか奇妙な推理をする刑事もかなわんが、超獣なら人を食っても不思議じゃないと平然と反論する北斗もコワイ。サボテンが人を食うかどうか、サボテン研究所に聞きに行ってまたまた言い争う刑事と北斗。なんだか豪華キャストの今回。基地に帰って、現場に残されたトゲはサボテンのものではなく、ハリネズミのものだったと聞いた北斗は、やっぱり超獣の仕業だとサブロテンを探しに行くが、三郎は「サブロテンが疑われたらかわいそう」と川に捨てたとうそをついて北斗を追い返す。

三郎のうちの押入れにかくまわれたサブロテン。夜になるとおなかをすかせてとうちゃんの焼き鳥を失敬し、とうちゃんと三郎が言い争ううちに、さらに獲物を求めて夜の街へ。とうちゃんを食べちゃったりはしないんですね。よかったですね。いなくなったサブロテンを探しに出かけた三郎は、パトロール中の北斗と鉢合わせ「サブロテンがどこかに行っちゃった、すっかり嫌われちゃったよ」と嘘を白状したはいいが・・・キミの罪のない嘘のせいでサボテンダーに食べられちゃった人がふたり・・・。

TACに追い詰められたサブロテンはどさくさまぎれに南の手にぱっくり食いつき、「早く撃ってっ!!」と南が大声出すにもかかわらず、撃とうとする山中を制止する北斗。「宇宙昆虫が光線を浴びて巨大化した例があります」そーいえばあったあった。でもなあ、南がぱっくんされてるのに冷静なのはかっこいいかもしれないが、それはキミの作戦が上手くいった場合の話だよ北斗。山中が撃ってたほうが良かったかもしれない。北斗の言を入れ、わざわざ宇宙にサボテンダーを連れ出して爆破するTACだが、結局巨大化して地球に戻ってくるサボテンダー。二度目の登場エースを舌でぐるぐる巻きにしたりしてがんばったが、最後は丸まったところを四つ切にされ、ジ・エンド。

おどろおどろしいタイトルのわりには単純な話だった。サボテンダーと三郎くんがかわいいのでこれはこれでいいかも。

【ウルトラマンエース】11 超獣は10人の女?

途中、北斗はほんとにアホだったんじゃないかとちょっと心配になってしまった・・・。そんな北斗に対して眉も動かさない南は大物である。信頼してるのか心配してるのか、内心「星司さんちょっとやりすぎよ」と思っていたりするのか、いろいろに読める表情がとてもいい。いいんだって。

超獣ユニタングがTACのレーダー基地を襲う。ユニタングは胸におっぱいが4対ついてるようで、ピンク色だったりするあたりにかなわんなあって感じが漂う。10人の女が超獣になると言うのだからいっそのこと、メソポタミアの地母神のようなカンジで乳房を10対20個ぶら下げてはいかがかと思ったが。子供番組だって。

次は第2レーダー基地、最後はTAC本部が襲われるに違いない。と、警戒に当たるTAC。一方、超獣出現現場になんども居合わせるサイクリング中の女子大生10人。怪しいと思った北斗が、調子のいい言動で女子大生を信用させ、仲間に入れてもらう。ふつうなら、TACにはボクがレーダー基地を見張ってますからと言っておき、女子大生には基地には報告さえ入れれば大丈夫、さあ遊ぼうというのがかしこい仕事のサボり方ではないかと思うのだが、北斗は基地への通信でせっかくの青春なんだから楽しまなきゃとかTACがイヤになったとか言っている。そのうえ計略のつもりでやってることは怪しい女子大生にバレバレのようである。

北斗の超尻軽発言を本気にする山中も山中だが、連絡も一切入れないようでは別の意味で北斗は信用できない。突撃するときのスタンドプレーはかっこいいが、こういう際の単独行動は考えナシだ。TACもTACで北斗を信用しないならしないで、だれか別の隊員がレーダー基地を見張るべきであろう。南も南で、北斗に事情があると思うのは正しいが、待ってれば連絡を入れるはずと思うのは間違っている。

女子大生に囲まれてうれしそうな(ふりをする)北斗。一行はTACの第2レーダー基地のそばにキャンプを張る。遊んでるだけじゃなく、自然と調和した生活を目指しているの、云々と、女子大生のリーダーが妙に健全さを強調するのがオカシイ。やがて夜を迎えるが、闇にまぎれて北斗を襲う様子もない。子供番組だって。サブタイトルは「超獣は10人の女?」であって「超獣は10人の美女?」ではなかったことに気が付いてしまったり。・・・。

夜。女子大生ではなく超獣に襲われた北斗は(よほど楽しかったのか)翌朝、嘘も方便の尻軽アホにーちゃんな言動がとまらなくなってしまった。実は北斗は超獣にリモートコントロールされているのだ。レーダー基地もまんまと超獣に破壊され、駆けつけたTACはのみんなは、北斗が本当にアホだったんではないかと再認識。南だけがなにか事情があるに違いないとバイクでサイクリング北斗を追いかける。

10人の女子大生が自転車ごと合体して超獣ユニタングに変身。北斗を殺そうとするが南が追いすがり、こちらも変身。変身直前にリモートコントロール装置が外れたからいいようなものの、へらへらしたリモコン北斗のまま合体変身していたらと思うと・・・。ぼく戦うのイヤになっちゃったよ、おねーちゃんたちと遊んでるほうがいーもん、とエース。なまけ病が感染して顔に吹き出物ができちゃった帰ってきたウルトラマンよりスゴイ。ウルトラ兄弟が面食らって助けに来るぞ。

ちゃらちゃらした北斗の迫真?の演技はたしかに面白いが、ウルトラマン大好きな男の子たちは、ホットパンツ(古)の女子大生も大好きなんだろうか・・・。北斗がアホに見えるかどうかは考えようによるが、吉村がおっさんに見えちゃったと思うがいいんだろうか。

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