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2006年10月の記事

【ウルトラマンダイナ】 9~12話感想

「着想を捻らずそのままストーリーにしている感じのダイナ。」と書きつつ、あまりにも楽しすぎて、大事なことを見落としているような気もする今日この頃。

9. 二千匹の襲撃
なにかにつけ、着想を捻らずそのままストーリーにしている感じのダイナ。バラバラになった怪獣が再生したら小型のがたくさんできるって着想をそのままお話にしたみたい。そこからここまで語れるのならこれはこれで感服。ミニチュアよちよちギアクーダにオオウケ。(どーも君みたい)

ダイナの超能力はミニブラックホールまで作ってしまうのか!ミラクルタイプの超能力技はナレーションがないと何してるかわからないところが笑える。それとタイプチェンジのCGが気持ちわるい(笑)。雷を受けとめても全然ひるまないダイナは強いぜ。電気人間になっちゃうアスカがすごいぜ。

なにげにジュースで乾杯なの?カリヤだけ違うもの飲んでるの?ビールなら付き合うけどジュースじゃね。地球が人間に警告してるのかもしれないとは、なんだかアスカらしくない台詞じゃないのかなあ、という気がするが、アスカもムズカシイことを考える余裕ができてきたのかもしれないね。

10. 禁断の地上絵
こちらも着想をぜんぜん捻らずにストーリーにしている感じ。地上絵は古代の怪獣を描いたものという着想をそのままお話にしたみたい。3匹の怪獣を使って世界を支配したというゼネキンダール人。怪獣を操るのに体力を消耗しまくりそうで、世界征服があまり楽しくなかったんじゃないかと心配してしまう。そんなんだから、占拠した家を掃除する余裕もカリヤの落とした銃を拾う余裕もない。それより名前長すぎ。

ダイナの戦闘シーンは、怪獣の形と動きがやや怪獣らしくない(人間っぽい)ともいえるけど、これはこれでよく動くから納得。考えてつくってあります。ダイナと怪獣の格闘シーンは互角に蹴るわ殴るわで大迫力。怪獣になりきる前とはいえ一撃で地上絵怪獣をやっつけるS-GUTS、かっこいいぞ!

でも、ラストシーンはやや無理があるなあ。突然熱血のカリヤ、恩師の考古学者にその主張と口調はないんじゃない?、奥さんとお嬢さんまで熱血なの(爆)。

11. 幻の遊星
ハネジロー超かわいい。断然拾って帰るよ私。え、なんだよ不満なのかよ。

超かわいいというよりは、かわいさが鼻につかないあたりを品良くまとめたなあという感じ。エンディングでくるくるまわるCGハネジローをみてるとシアワセーな気分になります。それにしても友好的な怪獣を「珍獣」と呼ぶのは笑っちゃうのでやめにしたほうがいいのでは。

「花を摘んだりするのがこんなに似合わない女もいるもんだなあと思って」
あたしゃ熱血カリヤよりしょうもないことをボソッと言うカリヤのほうが好きだよ・・・。

「行っちゃいけない反応が出てる!」
アスカとの掛け合いでいい味出してるナカジマ。お約束のアスカ生還も「よかったあ!」が効いていい雰囲気に。でもメラニー遊星についての説明はやや無理があるなあ(笑)。

よく考えるとコワイ話ですが、ハネジローのおかげで怖いの帳消しになっちゃいました。

12. 怪盗ヒマラ
ヒマラワールドへようこそ!

下手すると身勝手で物好きでマヌケで弱い(言いすぎ)はずなのに、スタイリッシュでエキセントリックなディレッタント(意味不明)に見えてしまうヒマラ。愛すべき奴なのはなぜだろう。箱の中のコレクションをみて喜んでるヒマラを見て一緒に喜んじゃったからかなあ。わかるなあ、こういう気分。

ヒマラはきっと、たぬきの置物も火星のオリンポス火山と同じぐらい好きなんだね!二宮金次郎が大好きなんだね!ヒマラがいなかったら、それらはもう大型ゴミのようなものかもしれないのに。

地球人も宇宙人も虜にする夕焼けの街の美しさ。どこへ出かけなくても貴方の町の夕焼けがきっと綺麗だよ。そうそう、夕焼けの光の中に立つダイナもそりゃあ綺麗だった。ヒマラが見たらほしがっただろうなあ。私が美しいと感じたものは全て私のものだ。と、いっぺん言ってみたい科白。

この話アスカがめずらしく(笑)カッコイイですね。

【ウルトラマンメビウス】別れの日

初風邪引きまして、鼻が詰まって熱があるのでなんも考えられん・・・。ので、今回のメビウスはするーっと見終わってしまいました。それでも書くのか、阿呆やなあ・・・。

メビウスが「弱い」のは公式設定だったんですね。そりゃあ文句言っても仕方ないわ。「お前じゃあ対処できないから帰ってこい」って、言うだけ言って補充要員が間に合ってないようですが?ウルトラ兄弟総出でやたらに地球にかかりきってるかと思えば、ずいぶん雰囲気が違うじゃないですか。そりゃあメビウスも帰りにくいってモンですわ。

確かに、GUYS隊員に別れを惜しむ?ミライとか、ウルトラマンだってばれても地球にい続ける?メビウスとか、いままでにない展開をするようで、その点は評価します。話の内容には期待するけど、期待を裏切るよな演出はもうしないでね。今回はまあ個人的事情でするーっと見終わってしまったので言いにくいですが。

それといきなり言葉尻を捕まえて細かいこと言いますが、「ぼくは死んでも構わない」は言いすぎ。たとえメビウスの決意がどうあれ使うべきでない言葉だと思います。死んで花実が咲くものか。それよりミライがなんでそこまで地球人に思いいれるのか読み取れません。てかこれでメビウスが死んだらウルトラの父はXX(問題発言のため自粛)。

今後に期待して見たい気分になる展開ではありましたが、エピソードの作りに出来不出来があるのは仕方ないとはいえ、いいほうでもまあまあって感じ。意図してレベルを下げてるような印象があり、その理由が理解できないのがつらいですね。

【ウルトラマンダイナ】 5~8話感想

せっかくだからダイナを褒めておきましょう。ダイナの魅力は逆三体型です。ウエスト細いです。いきなり大の字です。
DVDのタイトル画面にまずウケました。ティガはなんとなくうつむき加減が多く、「この人なにか悩み事があるのかしら」って感じだったんですが、ダイナは正面!あおり!カメラ目線!
それから、あくまで前向きなトサカ(注)、いたずらっぽい表情の大きな口。お尻を褒めるのはやめたほうがよさそうかな。褒めてるんだか茶化してるんだか。(後者ですね)
ちなみにティガの時はあんまりうれしかったんで文句つけちゃってるんですよね。(いけない性格ですね)

(注)ウルトラマンの頭の突起に名称はあるのでしょうか。アイスラッガーにあたる部分です。トサカとか呼んでたらいまに成敗されそうな気がするんですよね・・・。ダイナってば凶暴だし(笑)。

5. ウイニングショット
この話おもしろい!
アスカとヒムロの友情、超かわいいマイ、ウルトラフォークの豪華3本立て(マイに比重を置きすぎ・・・笑)。

言わずもがなの感想ですが、堅実で努力家らしいヒムロと、はったり大好き意気がりアスカが気持ちの通う友達なのがすっごくいい。友達のアドバイスやちょっとした言葉がに励まされたり、転機のきっかけになったり。ふつうに良くあることが「ウルトラマン」の話に小気味いいようにぴったりはまってて。「無理だけど無茶じゃない」には、ああそのとおりだなあ、それがわかるのがプロなんだなって。ウルトラマンがフォークボールを理解すると思っているヒムロがステキ。声援にこたえて、地面をならして、見せ球放って、ウルトラフォーク!のダイナもステキ!

ウルトラフォークには感心しました。「こういう使い方があったのか!」これは着想の勝利。

笑ってみられて楽しくて、でも大事なこともちゃんと伝わってるよ!ダイナのよさがぐっと出た話のような気がします。

6. 地上最大の怪獣
巨大なキノコの絵にまず感心。S-GUTSの戦いっぷりも大迫力。サングラスのリョウがステキだわー!キノコの菌糸をコンピュータネットワークになぞらえたり、胞子のような小さいものがどこへでも入り込んで「地上最大の怪獣」に育つという面白い趣向。人間とはまったく成り立ちの違う知的生命なのに、人間とは敵対するけどダイナとは共存しようと持ちかけるなども、なかなか渋かったのですが・・・。

最後の「ダイナの特殊能力がフォーガスの本体を見つけた」でちょっとがっかり。キノコの菌糸=コンピュータネットワークなんだから、現れては消える人間体のように、中枢なんて仮のものの分散ネットワークで、全部を焼き尽くすでもしないと、どこからでもまた育って中枢を形成するなんてののほうが、面白いような気がするのですが・・・。それじゃあダイナに勝ち目がないかも(笑)。

7. 箱の中のともだち
ジャビッシュの媚を含んだ目がはずかしい。
えらい低予算な宇宙人がきたとおもったらいい人でした(笑)。

やはり女の子に受けるのは、ふわふわした、優しい目の、か弱さをアピールする動物のようで、爬虫類萌えの私はジャビッシュは拾って帰らないと思うけど、ゴルザかマキーナなら・・・。ダイナにも拾って帰りたくなるような怪獣出るかなあ・・・。

女の子と怪獣の話と、宇宙人と怪獣の話を一緒に語るのなら、もうちょっと女の子と宇宙人の話の部分があったほうがいいのではないかと、個人的には思うのですけど。唐突ですが宇宙人の捜査官と言うと「ヒドゥン」を思い出してしまうんですよね。

最後に女の子が「ひとりがいい、もう悲しい思いをしなくていいから」というときに、彼女は自分を助けるために死んだ宇宙人がいたことをどこかで覚えているのだろうかなあと、結局低予算な宇宙人に肩入れしてしまう私でありました。

8. 遥かなるバオーン
ダイナっていまのところ、コメディテイストはいってる話の方が断然面白い。
真面目な話も話としては良いけど、アスカがむりに子供っぽい表情や言い回しをするのがちょっと浮くんだなあ。それと見てわかったと言うよりは考えて理屈で納得している感じがちょっとある。

パオーンは予告編見てこれまたおふざけな怪獣を出すものだと思いましたが、本編見るとこれがぴったり話にはまっていてカワイイ。しぐさもカワイイ。ムスタファ博士も人物像はおふざけですが、この人のために大まじめにほのぼのな作戦を遂行するS-GUTSがいいですね。

眠くてふらふらのダイナとパオーンの掛け合いに大笑い。「ストロングタイプは赤だ!」パオーンめちゃうれしそう。ダイナはしぐさがいいですね。ふざけまくっててもどことなくスタイリッシュに見えるのが面白いんだなあ。

ただ、人類の進歩をあくまで肯定するダイナにおいて、この桃源郷のような村で、いかにもほのぼのな怪獣で、こういう話を語るのはなんだか不思議な気がします。科学とか進歩とか未来とか、そういったものが信じられなくなった世の中だからあえて進歩を強く肯定するのでしょうか。開発や進歩と対立する怪獣は「ひどいことをする奴」で、ほのぼのとした世界に現れるのは、ほのぼのとした怪獣。誰も対立せずシアワセな世界は、立ち止まりたい人の住むところは、結局夢のような村にしかないのでしょうか。

「ライオン丸G」第2話見ました~。

ライオン丸G、第2話見ました~。
ちなみに第1話は見逃しました~(^^;)。
うわさはちらっと聞いていたのでどんなんかとおそるおそる見たのですが・・・。
面白かった(^▽^)。第1話どうだったか解らないですけど。

テンポが良いので、お下品系の演出も、面白がってるうちに鼻につく前に次のシーンになってて、運びがうまいなあって感じしましたね。

アクションシーンも、まだあわくってばたばたしてるだけのはずなのに、かっこわるくなる寸前にカッコイイ!シーンにすり替わってしまう鮮やかさ。はやく剣劇みたいなー。なんつってもライオン丸はチャンバラですからね、時代劇ですからねー。そっち方向に期待していいかどうかわからないけど・・・。

難を言えば、ライオン丸のマスクがいまいちかわいくないー。結構致命的難点?あの白面の貴公子、ノーブルな白いライオンがなつかしいよー。大好きだったんだよー。

でもいまさら同じもの作るわけに行かないし、昔そのままあの顔で都会に出てきてはやっぱり浮きまくるだろうしな・・・。ということでこの点は、アクションがかっこよければそのうちよく見えてくるだろうと思って様子見です。だから獅子丸くんは早いとこかっこよくなってね!って、たぶんあのキャラ最後まであのままなんだろうなあ・・・。

次回も見るけど、録画時間気をつけないと、GAROでも結構失敗したから・・・。

【ウルトラマンメビウス】 コノミの宝物

否定的な意見ともいえないような愚痴を見せられてもお困りになると思うので、自分からTB送らせていただくのは控えることにしました。いままでいろいろな意見を参考にさせていただき、楽しみに読ませていただき、お世話になった皆様には不義理をして申し訳ありません。(TBしていただいた方にはこちらからも送らせていただきます。お礼のつもりだとお考えください。)

以下本文。---------------

歌変わってるじゃん。へー、メビウスって歌はいいんだけどね。

円盤生物ってこんなんだったのか・・・。やっぱ忘れてるつーより見てなかったんだろうな・・・。なるほどこの造形出そうと思ったら、お子様テイストにしとかないと浮いちゃうと思うわ。というかメビウスに何が出てももう驚かないような気もするわ。

コノミの思い出話については、幽霊話と微妙に絡めてあっさり語ったのはよかった。前々回これでもかの感動させたそうな演出にウンザリしてたので。自分の気に入ろうがいるまいが、露骨に感動させようみたいな演出だったらもういいやって。今日みたいな話なら特になにも考えずにああそうなのって見られる。

でもせっかく子供向けににぎやかに盛り上げてたのに、ここで大人になったら人間汚いこともするんだよ、みたいな話を見せていいのかねえ。まあ、イマドキの子供はそのぐらいとっくに心得てるから、メビウスとGUYSが子供の仲間だったらそれでイイのかもしれないけど。一般人めったに出ないからねえ、メビウスには。

ウルトラセブンを見ただけで、なんかこう、構えるんだよね。マヌケな役を振られたりしやしないかと思って・・・。慣れたと思ってるけど、ミクラスとウインダムの扱いがやっぱりヤだったんだよね。で、またヤな気分になるのはヤだなあと。

円盤生物は批評するべきものではないのでとにかく、お話はなんだか急展開するらしいのでそれはそれとして見るけど、あまりウンザリする盛り上げ方はやめてほしいなと言うよりは、もうお子様が盛り上がってるんならそれはそれでいいんじゃないかって、気分。お子様が盛り上がってるかどうか知らないけど。

【ウルトラマンダイナ】 1~4話 感想

ウルトラマンティガのような「も、見てるだけでうれしい!」感には少々及びませんで、面白いけれど、考えて感想書くのはちょっとめんどいかなと思っていたウルトラマンダイナですが・・・。実は第4話「ウイニングショット」がめっちゃ面白かった!ので、続くかどうかわかりませんが、軽めに感想行きます。

1・2 新たなる光
まず、「ネオフロンティア」の時代とはっきり謳っているのがスゴイ。
最初、ネオマキシマドライブがあるとはいえ、いちいち地球のTPC本部から火星まで行くのでは時の間に合わないや。それにTPC本部はなんで人里離れた森の中の「キノコのおうち」みたいなんだろう。とか、思いました、が。

TPC本部のある緑なす地球の丘から火星の荒涼たる大地に出撃するS-GUTSに、ああこれは、「美しい地球を守る」という言葉を映像にしたかったんだろうと納得した次第です。アスカとリョウの語り合う木立の丘も妙にメルヘンチックながら、宇宙空間での戦闘と並列に出てくると、なるほど地球から見上げる星空って美しいんだなあって感じしますね。そしてその荒涼たる外宇宙に夢を抱いて人間たちは乗り出してゆくのだなあ、って。

自分としてはSFな気分になったところで科学者然の主人公など出て欲しいところですが、そこは狙ってアスカなんだろうと今後の展開待ち。でもアスカは微妙にヘンな奴。てか、腕が長すぎ(笑)。ま、着任挨拶までリョウを意識してるのはカワイイ部類かもね。目立ちたがりに見えるのもあの訓練生の中から抜擢されるための戦略と思えば納得、S-GUTSに入ったからにはいつまでも訓練生気分じゃなくスタンスを切り替えてね、と言う意味かと思ったのですが。

ところでコウダ隊員役のふっくんカッコイイ!と思っていたら、いきなり鼻血出して気絶する気の毒さ。主人公を目立たせるためにかっこわるくなってしまう脇役っていつの時代にもいるんですねえ(涙)。

3 めざめよアスカ!
せっかく褒めたのに、ベタベタの展開。変身できないアスカ。やっぱりスタンドプレーヤ。でも、やっかいごとを引き受けてやるのが先輩の仕事って隊長の言葉はなかなか。言っただけのことは根性でやり遂げるのがアスカのいいところですね。

「あにやってんだあのバカ」には笑いました。アスカなんてウルトラマンだってすぐばれそうですね。
そういえばダイナは出現早々から「ティガだ!」とか呼ばれるし、体色が変わればタイプチェンジだとリョウも隊長も知ってるし、ティガはダイゴだったから、ダイナは誰だろうとか、誰も思いつかないのかなあ。だから、サワイ総監お休み中なんですね(笑)。

はじめはお父さんの思い出とキャッチボールしていたアスカが最後は隊長とキャッチボールしてるのがすごくよかったです。言葉にすることも大切だけど、言葉がなくても伝わるシーンってとてもいいですね。

4 決戦! 地中都市
私的にはティガの怪獣が好みで、得体の知れないダランビアにはややめげていましたが、ダイゲルンなどはごつくて凶暴でパワフルでこれはこれで良いんじゃないでしょうか。よだれ繰るにも説明があり(笑)。ダイナもなにげに凶暴な気がするんですが・・・。

ジオフロンティアに夢を抱くのはいいけれど、みみずももぐらも一緒くたに粉砕してしまいそうなPWウェーブとか、いきなりキレる社長さんとかなんか乱暴な話だなあと最初思ったけど。
火星に怪獣出現と聞けば総出で退治してくるS-GUTSが、若造二人をよこして「まず操業をとめろ」なんていうものだから社長さんとうとう頭にきちゃったんだな、と思ったらフロンティアは宇宙だけじゃないという考え方も、タメ口アスカに最後までですます調のの社長さんもシブイです。

「テレビマガジン特別編集 ウルトラマンネクサス&ウルトラマンマックス」

「テレビマガジン特別編集 ウルトラマンネクサス&ウルトラマンマックス」
なる本を購入したので、一度大好きなウルトラマンマックスと大好きなゼノンを描いてみようと思ったのですが・・・。ホンの余興のつもりが3回も書き直してしまった。なおかつ、サコミズ隊長に「目つきが悪い!」と一喝されそうな出来になってしまた・・・。マックスむずかしいです。微妙な曲面が、凹凸がいっぱい。

Max2

そもそもゼノンが好きなのは、別段マックスと○モダチにしたいからではありません(ちがいますてば)。まだウルトラ兄弟という概念がなかったころ、帰ってきたウルトラマンを助けにウルトラセブンが来てくれたのはうれしいけれど、「セブンってば何の用があって太陽系をうろうろしてたん。」と思ったような間合いを再現して頂いたからです。セブンの時はね、「ええっ、来たと思ったらもう帰っちゃうの。」という奥ゆかしさでしたが、ゼノンは一応ゼットンをぶん殴っていいとこ見せて、助けに来ただけなのにギャラクシーをマックスにぶんどられてしまったみたいに見えるのも○。

で、大好きに格上げになってる理由は、実は別人のゼノンの物語にたいへん感動しまして、名前が好きになったからです(変な理由)。彼についてはまた機会があればそのうち。マックスは人の名前ですが、ゼノンも人の名前ですね。一番にギリシャの哲学者を連想しますが、元素のキセノンの英語読みでもあります。企画段階では番組名が「ウルトラゼノン」だったと書いてありましたが、ウルトラマンの名前に「ゼノン」を採用した理由は?

名前と言えば、哲学といえば。先刻ご承知と思いますが、ゾフィーという名前はドイツ人の女性名ですね。私は父がそう教えてくれたので印象に残っています。それでいまだに、「女名の長兄なんだなあ」と思ってしまいなんだか妙な感じです。その場合綴りは Sophie なんで、違うんですけどね。
「お、ウルトラマンは2人いるのか」
「ちがうよお父さん、こっちはウルトラマンでこっちがゾフィー」
「ゾフィーというのは女の子のウルトラマンか」
「なんでやの!」
「・・・ゾフィーというのはドイツでは女の子の名前やぞ。女の子やからネックレスしてるのかと思ったんや」
「お父さん、それはネックレスじゃなくてっ!」
まだ、スターマークだなんて設定は知らなかった頃だったと思いますが・・・。

じつはこういうのも購入しました。わはは。

Max3

「若冲と江戸絵画」展

京都国立近代美術館の「プライスコレクション 若冲と江戸絵画」展を見てきました。
お向かいの京都市美術館の「ルーブル美術館」展もはしごして来ました。

もう20年ほど前にどこだったか忘れましたが初めて伊藤若冲を見たときは「すごいもん見た」って感じでしたが、一枚の絵が完璧に美しい世界です。一見スーパーリアルな細密さに目を奪われますが、あくまで静謐な二次元の世界。迫ってくると言うよりは絵の中に誘い込まれてしまいそうな。
「自然を再構築し、さらにそれを一段と高めているように感じさせる力は、江戸時代の日本の絵画の本質的な特徴である」プライスさんの言です。なるほどですねえ。

若冲もいいですが、酒井抱一の花鳥もよかったです。
こんな掛軸、こんな屏風のある部屋に一日座っていてみたいですね。障子越しの日光で酒井抱一の掛軸をみることができるコーナーがあって楽しかったです。贅沢言うとたたみに座って飽きるまでじーっと見ていたいですね。六曲屏風を立て回してその前でぼさーっと座ってるなんて究極の贅沢だなあ。

「ルーブル美術館展」もギリシャ・ローマ時代のどこかで見たことある彫刻が林立していて見応えありました。周りをぐるっと回って見られる展示がよかったです。正面からしか見られない展示だとうしろはどうなってるのか見たくなるんです。さすがにギリシャ彫刻は、どこから見てもきれいです。昔ならヨダレ繰りながら周りをぐるぐる回ってたところですが、昨今は観音立像など見ている方がうれしい。なぜだろう。光背が背中に貼り付けてあるような仏像の後ろ姿も見られたりするととても楽しいです。ヘンなことばかりおもしろがっててどうなの。

というわけで久しぶりの美術展が楽しかったので、正倉院展と興福寺国宝特別公開を見に奈良へ遠出しようかと考えているところです。遠いんだよね。
来年5月には相国寺承天閣美術館にて、若冲動植綵絵展もあるそうです。楽しみです。

今週のメビウス感想はお休みです

録画時間を先週変更して戻してなかったもので・・・。

では皆様、たのしい3連休をお過ごしください、とかって天気悪そうですが・・・。

ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY

やっぱり(笑)。超古代人類と巨人の関係が本編と違うのが?。それより私としては、ダイゴとレナの関係が本編の繰り返しみたいで進展がないのが?。あれ以上どないせえゆうねんという気もしますが。でも、結局ダイゴがレナに何も話さずに戦いに行っちゃうってのはなあ。

その点以外は、絵がきれいで、迫力満点で、物語としてもまとまっていたし、楽しかった。なんといってもティガの感動の美しさ!悪のウルトラマンたちもワルそうなのにカッコイイ!でも、超古代文明がなぜ滅びたかより、ティガとユザレとカミーラとレナの四角関係?が気になってしまう。まじめそうな顔してティガってなにげに罪つくりな男だったんだわ(違)。

いや冗談はさておき。女のウルトラマンなんてイロモノかキワモノと思われているのかもしれませんが、私はカミーラのおかげで感情移入できたと思います。なんといってもカミーラは(ティガには及ばないものの)綺麗な姿をしています。こう言ってはなんですが、私にとっては、本家光の国の女性たちより納得できる容姿でした。ま、時代が違いますからね。

だいたい、大の男が3人「裏切り者!」などと言ってティガに戦いを挑んだのではうっとおしいでしょう。闇の力に呑まれてしまった巨人なんて情けないと思われても仕方ないけれど、ティガに恋をして、それで心に迷いが生じて闇の力につけ込まれたと思えば私は納得できました。ま、記憶がないのをいいことに、いい人なダイゴを困らせる言い回しをしている可能性もあるとは思いますが・・・。

だから、あの妖怪変化のような怪獣になってしまうのはカンベンしてほしかったなあ。いかな嫉妬に目がくらみ、数千年の愛憎を飼っていたと言っても、あれはちょっとなあ。いくらティガをべしべし引っぱたいたところで、ティガはガッツウイングをかばうばかりで、そんなことしたって自分が惨めになるだけだよーと勝手な声援?を送っていただけに、あーあーやっちまったよーな気分になりましたね。まあ絵的な迫力はスゴイんですけれどね。

結局、多くの巨人たちは人類に干渉せず、黙って去っていったのだけれど、中には人類と運命をともにしようとした少数のものもいて、その中には人を救う力を得ようとして光を得たものも、闇に呑まれたものもいたのだ、程度にしておけばそれなりに納得できたのにという気はします。(あの巨人たちが大量に出てくる戦闘シーンだけなかったことにすればね。)

そうすると、カミーラやヒュドラやダーラムが生粋の巨人族の選択として力を得ようとしたのか、なんらかの形で人間と意志を分かち合っていたのかというのが、私にはかなり気になるところです。人が力を欲して惑い、巨人が人を愛して迷うとすれば、その先はないのかということです。ヒュドラとダーラムに人格がもうちょっとあれば、推測が可能だったのではないかと思うのですが。ダイゴとレナをその答えとするには、この話はちょっと趣旨がずれているような気がします。

それは私が、ダイゴは巨人の力を得たけれど本来は人間だと思いたいためもあります。巨人や超古代人の遺伝子が、という設定は、解釈によってはダイゴもイルマも現代の人間に属さない部分で特別なのだという捉え方も出来てしまい、誰もが光になれるといってもらった後ではちょっとつらいなあと。レナになにも話さずに行ってしまうダイゴが人間より巨人の側に属するように見えてしまう。ま、この設定は本編でもでてきたのですが、気分的にはあまり納得できない部分なんですね。

ということで、見ている間は楽しかっただけに、これはやっぱり本編と無理につなげようとしないで、単独で楽しんだほうがいいのかなあと、理屈より迫力を選択したのかなあと、それは賢い?選択かもしれないなあと、思った次第でした。

【ウルトラマンメビウス】明日への飛翔

感動的な素材を盛りだくさんに使ってある割に感動しないまま終わってしまった。
詰め込みすぎというより、緩急がない。ならべてあるだけと言う感じ。素材はそろえたけど味付けが大味。盛りつけがイマイチ。コース終わるまでに飽きがくる。

ミサキさんの人となりを描くのは結構だが、ひとりでフェニックスネストを飛ばす云々の時点でこの人は何か勘違いしている。GUYSのメンバー以外の職員はなにも知らされず、一緒くたに飛ばされてるのか、地上に取り残されてるのかワケがわからない。

総監不在、代行者不在、なんでも秘密のGUYSJAPAN。いくらミサキさんが慕っていようが、総監はただの変な人。主砲しかないのか、敵が攻撃してくることも想定してないのか。変形して飛べばそれだけでかっこいいのかフェニックスネスト。

GUYSのメンバーは自分たちに任せてくれと言うけれど、やっていることは気合いとノリで事態を押し切ってるだけ。これを強くなったとか、チームワークが良くなったとか私には思えません。

サコミズが怪我をするのも、うわごとのように出撃の号令だけかけるのも、突然回復するのも、感動的な場面を並べただけみたい。それならいっそのこと死にかけてる描写でもして思いっきり盛り上げりゃあいいのに。

ミサイル乱射シーンの迫力のためだけに出てきたようなバキシムも、せめて言葉でぐらい持ち上げてやってはいかがかと思うが、結局出てこないヤプールの露払い扱い。最初の思わせぶりな登場はなんだったのかヤプールも気の毒。

これ以上書いても否定的な言葉しかでてこないのでこのへんで。

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