最近のトラックバック

« 【ウルトラマンメビウス】 日々の未来 | トップページ | 【ウルトラマンメビウス】 時の海鳴り »

【ウルトラマンティガ】 45~48話 感想

本巻の品下りポイントといえば、ギジェラに逆さ吊りにされるティガでしょうね。片足首で宙吊り、逆落とし。死ぬぞ(笑)。<笑うな。
この人はあまりえぐい攻められ方をしない人だと思っていた、と書いて気がついたのですが、あんまりいろいろ考えすぎて、格闘シーンの記憶がすでに薄れつつあるのでありました。困った困った。

45. 永遠の命
「古代の人類が滅亡したとき巨人は人類の選択に干渉しなかった。」「巨人は光である、ダイゴは光であり人である。」というユザレの言葉の意味がわかった。「ダイゴのDNAに刻まれた古代の記憶」にはちょっと面食らったが・・・。

大勢に影響ないが、少女テラのキャラクターに引きずられて、彼らの「人類がギジェラに翻弄されて(再び)滅亡の道を歩む事態」に対するスタンスがちょっとわかりづらかった。まあ最後のティガとの会話で推測はできる。たぶん彼らは長い間、巨人とはそういうもの、人類とはそういうもの、だと思っていたのだろう。私は情緒的な人間なので、理屈よりその理屈を当事者がどう考えるかのほうが気になるのだ。

ギジェラが麻薬のように人間の意志で逆らえない作用をするというのでなく、夜になると正気にもどるという設定で、あくまで人間に「選択」を迫る姿勢は厳しい。ティガは人間でもあるからティガの選択は人間の選択だというのは、ダイゴの希望的感想のようにも聴こえる。まあ、歴史は繰り返すと一言に言っても、その都度当事者が一度きりの選択をしてきたには違いない。ギジェラの夢の世界を退けた人類にも再び「最後にやってくる闇」が訪れるのだろうか。

46. いざ鎌倉!
こういう話好きですが、いまさらこれをどうしろと・・・(笑)

人情味あふれるほのぼのテイスト。のイメージにぴったりのはずの江ノ電たって、関西人にはいまいちピンとこないんですが (^_^;)。怪獣の「目」をカメラのフレームの外で支えて走ってる人が目に浮かびそう。ナメゴン登場かと思ってどきどきしちゃった。怪獣の鳴き声が出てきた時点でネタバレしてます。「怪獣はおかあさんに会いたがっているんだ」リーダー科白に照れてませんか。でも、江ノ電ささげもって飛ぶティガにうるうるしてしまう私。怪獣、おとうさんとも仲良くなっ!

「ダイゴはいつもティガに会えないね」いまさらなレナのツッコミはまるで、カイトとミズキの会話みたいで・・・。ティガかどうかはとにかく、敵前逃亡常習犯だってことはバレバレみたいじゃん。いやまったく困っちゃうなー(笑)。

47. 闇にさようなら
これはまた、ホリイさんの魅力満喫。いい役だなぁこのひと。お好み焼きデートが泣けるぜ。

「絶対あきらめない」という言葉が、ホリイ、ミチル、サヤカと伝わっていくのがすっごい良かった。多分ホリイが実践してる言葉だから伝わっていくんだけど、一方で、人間は信念を言葉として伝えていくことができるんだと思った。ホリイが一人で悩んでるときにダイゴがまあ言わずもがなと言えばそうもいえる言葉をかけるんだけど、ホントにこいつええ奴やなあと思う。多分、最後のところで人間は一人で悩まなければならないんだけど、でも話しかける人がいないといけない、一人だけで悩んではいけないんだとも思う。

最後にエボリュウが出てきたのには驚いたが、多分ホリイとサヤカの思いはリョウスケにも伝わったと言いたいのだろう。

結婚式のシーンでは感動で顔が笑っちゃって。よかったね、よかったね。ホリイは仕事熱心だからたぶんミチルはさみしいこともあると思うけど、ミチルはそんなんでめげないんだろうなあ、きっと。しかしTPCの礼服が似合わへんねえ、ホリイさんは(笑)。

48. 月からの逃亡者
おお、京本政樹さんかっこいいっ。この方が気取った役を演じると見ていて気恥ずかしいから、こういうちょっとバンカラの役の方がかっこよさアップすると個人的には思うが・・・。後ろ姿の腰が細い、とか、月基地の流行は長髪か、とか書くと顰蹙を買っちゃうよなあ、きっと。意外と照れ屋なのか、そうなのか(違)。

イルマは科学者の出身かと思っていたのでちょっと意外だった。ハヤテを「目標だった」というからには、なんだかイルマも強面だったようだが、今の心境に至るにはいろいろあったと言うことかな。多分深読みすれば、イルマに「まず心の敵を倒せ」というハヤテの科白は、無理に強くなる必要はない、イルマには荒事より考える方が向いてるよという意味だったのかもしれない。大雑把にくくってしまえば、ハヤテは自分を肯定し、イルマは自分に疑問を持つ、人だったのかもしれない。だとしたら、イルマがいまではムナカタをはじめGUTSメンバーのみんなに全幅の信頼を置かれる、信念があってなおかつ悩むことが出来る人になれたのは、この同期生のいいところを目標にした結果かもしれないね。

ハヤテのキャラクターにに引きずられてか、今回はティガまで戦うのに屈託がない。もっともこれは終始笑い声を上げている(ように聞こえる)、多分に愉快犯的なメンジュラのせいかも知れない。コイツの鳴き声はイイよぉ。

« 【ウルトラマンメビウス】 日々の未来 | トップページ | 【ウルトラマンメビウス】 時の海鳴り »

ウルトラマンティガ」カテゴリの記事

特撮」カテゴリの記事

コメント

ティガもいよいよ大詰めですね。
ギジェラ編では、未来を選択するのはそれぞれの個人なんですよね。GUTSはチームワークがいいですけど、誰かに頼ってる感じがしない。
46話は、ガッツ石松に「いいぞ、ガッツ」って言わせたかっただけじゃないかと(笑) でも、この話、イルマとレナはもうダイゴの正体を知っている、と思って見ると、彼女たちのセリフが思わせぶりです。
47話の結婚式のシーンはいいですよね。総監たちってこのシーンのためだけに出演してるんですよ。それが妙に嬉しかった。

うちゃさん、こんばんわ!

自分で考えて決めるって意外と?難しいことのような気がします。自分で気が付かないうちに誰かの受け売りになってたりして。それに、それぞれが自分で考えて決めても、多数がいい方向に考えるかと言うと心もとないような気もします。そういう意味でこの話はちょっとしんどかったかなー。

そうかあ、イルマは事情を知っていそうなレナをダイゴのお目付け役にくっつけて出動させてるんですね。(違う?)

総監たちはホントにこのシーンだけの出演なんですね。ティガって、時々エンディングがいいんですよね~。早送りしててあわてたりしてね。

 Daawさん、こんにちは。

 「いざ鎌倉!」は、実はもっと以前に制作する予定だったそうです。登場する怪獣「タラバン」は視聴者から募集したコンテスト入選作でした。

 いよいよ、次が最終巻ですネ。「ウルトラの星」は番外編として楽しめる作品です。沖田浩之さんと円谷浩さん、早世されてしまったお二方の共演も感慨深いです。

 ところで『アイアンキング』をご覧になったとか。「自由人大佐」というのは私のニックネームなんですヨ。「昭和テレビ大全集」さんの『謎の円盤UFO』のコメントにて名乗っております。

 では、『ティガ』のクライマックスをお楽しみに!

こんばんは。マキシです。
いよいよクライマックスですね。
50話「もっと高く!~Take Me Higher!」でのレナとダイゴのやりとりは、なかなかの演出です。
怒涛の最終話3部作をご期待ください。
補足
「ダイナ」鑑賞前に劇場版の「ウルトラマンティガ THE FAINAL ODYSSEY」もご覧になってください。
放送終了後4年後に映画になっていることもすごいんですが、
>「古代の人類が滅亡したとき巨人は人類の選択に干渉しなかった。」
に反する内容になっているのでどうかとは思いますが、映画だけあって特撮の映像は必見です。
劇場版は「ティガ」の完結編であるとともに、「ダイナ」の橋渡し的内容にもなってます。
興味があったらどうぞ・・・

get_better4u さん、こんにちは!
ティガでは公募怪獣もそこはかとなくオーソドックスなんですね。(そうゆうのを選んだのでしょうか(^^))
「ウルトラの星」をちょうど見たところです。感想はまた。

ところで「アイアンキング」も好きですねー。<好みがばらばらで自分でもワケわからないですけど。
実は「ケロロ軍曹」の「戦え僕らのウエットルキング」で遠い記憶を喚起されて気になっていたのでして、ケロロ軍曹にはお世話になりっぱなしです(笑)。
「突撃ヒューマン」もパロディになってたけど、これはさすがにネット配信なんてしないでしょうね・・・?。<期待のはてなマークつけるなって(笑)。

マキシさん、こんばんは!
早速映画のVIDEO借りて来ました。先だってから、映画はいつ見ようか迷ってたんです。ちょうどTSUTAYA半額デーに間にあって良かった(笑)。

本編さいごだからゆっくり見て、それから映画も見ます。もー、見たいDVDがたまっちゃって。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/25129/11798999

この記事へのトラックバック一覧です: 【ウルトラマンティガ】 45~48話 感想:

« 【ウルトラマンメビウス】 日々の未来 | トップページ | 【ウルトラマンメビウス】 時の海鳴り »

2014年12月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト

お世話になってるリンク。ジャンル混載・順不同

無料ブログはココログ

目次