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2006年9月の記事

【ウルトラマンメビウス】毒蛾のプログラム

フジサワ博士て、ヘンなねーちゃん(笑)。ラテン系というより大阪人にああゆうタイプのねーちゃんいてはりそうですね。その場合パンプスはハイヒールのほうがいいかも。豹柄とか(笑)。最近ファッションに疎くなってるんでわからないや。

さてしかし、あの調子で最後までウンザリ感を感じさせないのはさすがフジサワアサミというべきか。ヤプールも恐れをなして出て来られへんラテンパワー。というより、ドラゴリーが勝手に出てきただけで、あまりヤプールは関係なかったね。それに来週で出番は終わりのようですね。

ジョージも最後までよくがんばりました。確かに「海が嫌い」=「泳げない」と勝手に思ったのはマリナ、と私たち。「海が嫌い」ネタをなんども使いまわすの結構笑えます。てか、一本取られました。ミライと言いジョージと言い、泳ぐのめちゃ速いです。あっと、ミライは泳ぐのじゃなくて服脱ぐのが速かったのでしたね。

バキシムはよかったけど、ドラゴリーはなんかイマイチやな。なにが違うのかな・・・。

でもメビウスは今回けっこう強くて良かった。やっぱり素のメビウスが単にヤラレキャラになってはちと情けないので。

サコっち、サコちゃんとやはり女性にウケのよさそうなサコミズ隊長。ゾフィー説はやや後退?何故に急に歯を磨いてるのかと期待した。

怪獣と超獣は違うと強調するのはいいが、大きさがフツーの怪獣なのでなんだかどっちでもいいような気がする。メビウスの背が高いのか、やっぱりエースが小柄だったのか。せっかくなんだから「大超獣」にしたら、この後出る怪獣が困るかな。

異次元の通路を塞ぐ兵器が水に落ちたら大爆発とかって、全然理解できないけどまあどっちでもいいか・・・。フジサワ博士がメテオール解禁してもいいのか・・・。先週褒めたのになんですが、ノリだけで退治られるヤプールってやっぱり情けないかも。

つうわけで面白かったけど、フジサワ博士一人でがんばってたな、ってな具合の今回でありました。


ところで。めでたく映画見てきました。面白かったです。
タカトくんが人間代表だったおかげで、主張もわかりやすかったし、優しい気持ちで見ることができました。。
神戸空港に着陸するガンウインガー、神戸の空を舞うウルトラマンが美しい。思わず「おおおっ」とか言ってました。それとエンドロールの映像にもね(笑)。
マリナさんの科白がばっちりでした。「なんか・・・。感動!」テッペイくんにもウルトラ兄弟の雄姿を生で見てほしかったな。

最新ウルトラマン主題歌大全集

いまさらのようにCD買ってしまいまして。このときの「最新ウルトラマン」はウルトラマンマックス。ジャケットでもマックスが一番でかい顔してるわ・・・いえいえ。この人は目の間に鼻梁があるから顔がごちゃごちゃして見えるんだわ・・・いやその。マックスの顔の話はもういいから。

ウルトラマンティガの「Take Me Higher」を通しで聞いてみたくなったからなんですが。「Brave Love、TIGA」も好きだし。一緒に歴代ウルトラマンの曲も全部聴けたらおいしいかなあと思ったのですが。聞いてみたら知らない曲が多くて、ちょっと困った。これってやっぱり本編が好きだから歌が好きになるので、いきなり聞いても(^ ^;)? ですね・・・。それと、ネクサスが入ってなかった・・・。

あらためて感心したのが「ウルトラマンマックス」。ノリのいい曲で、わかりやすい言葉で、きっちり主張もあるし。メビウスの歌も同じ路線で歌は結構好きなんですけどね。

とにかくびっくりしたのがウルトラマンダイナの「ULTRA HIGH」。な、なんなんすかこれ、スゴイっ・・・。ギンギンギター。

あとでじわじわ来たのが「ウルトラマンエース」。
初代、セブン、帰マンはある意味別格。自分が子供になった気分で聞く(というか歌ってしまう)のですが、エース、タロウ、レオになると、今となってはやっぱり子供っぽいかなあと思いながら聞いていたのですね。ところが、道を歩きながら「ウルトラマンエース」を口ずさんでいるのに気がつく。アブナイ人や~。

「遠く輝く夜空の星に僕らの願いが届くとき、銀河連峰はるかにこえてひかりとともにやってくる」
ロマンチックじゃありませんかー。いやーいいですよー。あまり元気感ださずにあっさりめに歌うのがポイントなんですー(^o^)。説明的な歌詞が好きなのかもー(^^;)。

「ウルトラマンタロウ」も私が歌うとこうゆう感じでした。
「ウルトラの父がいてウルトラの母がいて、そしてタロウがここにいる」(この歌詞間違ってます)
「自分が歌うとなんか歌詞が説明的やな」
「え、そうかな」
「なんか『そして』のところでいろんなことがあったみたいで気になるな。」
「・・・」

一番好きなのは、やっぱりウルトラセブンです。イントロでもう涙腺にきます。ホルンの合いの手にぞくっとします。この曲、器楽もコーラスも全部あわせて「ウルトラセブンのうた」なんですよねー。友達と2人で歌うとめちゃ楽しかったんですよねー。そういえば平成セブンの「ウルトラセブンのうた」はホルンのタイミングがちょっと違うのがひじょーに気になるんですよねー。・・・。

【ウルトラマンメビウス】復活のヤプール

かっこいいぞメビウス!迫力満点。急転直下。
前回のような話もいいですが、あれはやはりサイドストーリー的ですから、今回のようなのがメビウステイストだと言えるようになったら、これは立派というかなんというか。メビウス見始めたときのノリを思い出してしまいましたね。

オタクネタ披露に乗せられるテッペイ、女の子に乗せられるジョージ、マケット怪獣に乗せられるコノミ、ほっといても乗ってくるミライと始まる前から楽しそうなGUYS感謝デー。「一日隊長代行」のリュウもあとでうまく言い回してたし。あれ、マリナは?みんなが喜んでたら乗ってくる協調性の人かな。急に大人になったリュウとミライの会話から、一転たたみかけるような急展開。この落差がいい。

ウルトラマンエースは見てたはずですが、例によってまったく覚えてないので、赤い目、赤い雨、割れる空も覚えていないのですが、これは初めて見ても衝撃の表現だと思います。(赤い目はむしろ帰マンの印象ですが。)特に空がばりっと割れるのはすごい。一種のシュールレアリスム。バキシムの目も良かったな。おもちゃみたいな姿もここまできっぱりしてるとこれはこれで納得。てか郷愁がないだけかも・・・。

しのごの悩んだりしないで、笑う、泣く、怒るのはっきりしたミライは見よいですね。あの涙は一種の自虐ギャグだったりして。宇宙人だから感情表現が変なんだか、別の理由なんだか解りゃしないや。しかしリュウがこんなに憑依され役の似合う人だとは予想外でした。この方、決め込み人形の金時さんみたいな顔なので、文楽人形のガブみたいにガバッと本性を現してヘンゲするんじゃないかといった雰囲気で、いやこわいこわい。アイシャドーが隈取りみたいによくお似合いです。

ヤプールについても覚えてないのに勝手なこと言ってはなんなんですが、どうも毎回出てきては毎回負けるのはなさけないような気がしていました。いやどうして仕事が早いわ。リュウに憑依したらすかさず基地に爆弾を仕掛け、なおかつそれをネタにミライを追いつめる悪辣ぶり。どうせなら、ミライを虐めるだけじゃなくて、起爆装置をもういっこ持っててGUYS基地なんか爆破しちゃうぐらいの容赦のなさがほしかったな。もしかして負けたメビウスの目の前で爆破するつもりだったのに予定が狂って出そびれたのかも。いやどこまでも悪い奴。悪い奴ほど詰めが甘い。

メビウスもヒカリと抱き合ったりしてないで<してないって。ずっとこの路線で来てれば良かったのに。とかヒネたことを言うのはやめて、素直に喜びましょう。来週もこの線でおねがいします。ビートルだのウインダムだの出さなくてもいいから。つくづく自分は偏狭だとおもう今日この頃。映画見に行って大丈夫なんだろうか。

【ウルトラマンティガ】 49~52話 感想

一話ずつおちついて見るつもりが、さいごの3話一気に見てしまった。途中でやめられないですよコレは。
なんというか、ここに自分ごときが何を付け加えることがあるだろうかと思いましたが、それでは3行で終わっちゃうので、以下はごたくたなにゆうてるねんと笑ってくだされば。

49. ウルトラの星
これはある意味ティガのメイキングなのかな。怒涛のクライマックスの前に、言っておきたかったのかもしれないなあ。

ティガには申し訳ないが、今回一番の萌えはエンディングの初代ウルトラマンだ!そりゃあ平成のウルトラマンは、姿もアクションもすばらしくきれいだけれども、腰が引けてようが、顔が怖かろうが、私はこの人が大好きだー!中身の古谷敏さんも大好きだー!!(爆)

最後の最後に、初代ウルトラマンの映像から、ティガじゃなくてGUTSの映像に戻ってくるのが良かった。GUTSのメンバーも子供の夢を作っている仲間なんだと言ってるようで。夢の続きで、志の続きなんだと言ってるようで。それで、ダイゴの「もっと力が欲しい」というのも、物語のクライマックスに向けての言葉なんだけど、なんだかスタッフが、良い作品を作る力が欲しいと言ってるようで。

私も力が欲しい。おこがましいと思いつつ・・・。

50. もっと高く!
もう大迫力。また表現がやすけなくて申し訳ないですが、映画見てるみたい。ティガ最終章三部作、ダイゴとレナ編、TPC編、そして・・・。

始めレナがもの言いたげで言えない様子にどきどきしていたのですが、レナはほんとうにレナらしい。自分がティガについて行けるのでなければ言えない、と考えるのですねえ。ダイゴが一人で戦わなければならないのは、自分に力がないせいなのが悔しいと思うのですね。自分が知っていることがかえってダイゴの重荷になるのが嫌なのですね。だから「私、今後ろ見えない。だから、いいよ」と。置いていかれると思っていたレナのスノーホワイトを胸に抱いて飛ぶティガは最高にかっこいいですよー。

ダイゴの方はそれどころじゃない気分にもかかわらず、レナに気を遣って「ぼくなにかした」とか言ってるのがいいですね。51話でイルマに「勝ち目のない相手に向かっていく義務なんてない」といわれたときに「勝ち目がないなんてわからない」と答えるのも、運命を変えようとする覚悟の表現であるわけですが、やってみたら意外に何とかなるんじゃない?と、どこかで思ってるように見えるところがダイゴのすごいところです。のんきなのはダイゴじゃなくて私なんですけどね。

ゾイガーを落としたティガとレナが降下するモンゴルの草原。ここは最初にゴルザが現れたあの場所。すべてが始まったあの場所に二人は戻ってきたのです。草原に佇む二人はもう何があっても心の離れることはないのだと思います。そして、ティガにもGUTSにも何があっても(たとえ悲劇があっても)大丈夫という気持ちになります。この話がなかったら、人類の終焉のようなラスト2回はきっと怖いだろうな・・・。

エンディングで、ダイゴとレナの出演シーンが流れるのですが、初めの頃のレナって少年みたい。39話とか今回とかのレナってやっぱりすごいいいんだなあ。

51. 暗黒の支配者
燃える都市の上を群れ飛ぶゾイガー、暗い海に嵐を起こすガタノゾーアがもうそれだけで鳥肌もの。TPC基地からの脱出劇も、緊迫感のなかで感動の科白が飛び交う。ダイゴの決意を知った以上「必ず勝って」と笑ってダイゴを送り出すイルマもすごいが、レナはさいごまで「行かないで」と言わなかったなあ。いやもう私の思いつくのってこんな科白ばっかりで・・・。

私が好きなのはイルマの科白で、ようやく基地を脱出したアートデッセイ号のなかでの総監との会話。「安全な場所にアートデッセイ号を降ろしたら、ドルファンを救出に行きます」というもの。その前後の会話からして、たぶん地上には安全な場所なんかもうないし、総監もイルマも最後かもしれないと覚悟を決めていると読み取れる。それでも、最後かもしれないからどうというのとは別に、自分たちの安全を確保したら次は救出、と冷静にいつもの手順を考えているところがいいです。

それにしてもティガは、ガタノゾーアの殻ばかり攻撃してないで、口のなかとか、殻の開口部(手足の生えている所)とか狙えばちょっとは効果あったかもしれないのにとか、また細かいことを・・・。だって52話でイルマとハヤテが殻の中を狙って撃つの見ちゃったんだもん・・・。

52. 輝けるものたちへ
本気で泣いちゃったよぉ。子供たちが大勢でティガと一緒に戦うシーン。夜中まで最終回見て、次の朝目が覚めて、泣いた。変だよぉ。

40年前にウルトラマンが光の国へ帰っていったとき、子供たちが夜空を見上げて「さようならウルトラマン」と手を振ったという伝説がある。たしかに私たちは、家の外へは出なかったものの、TVのまえで心の中で手を振った。こんなのは脚色された記憶だけれど、今までウルトラマンの記憶を、大好きな人との楽しい思い出のように心の底にしまいこんでいたのだから、大好きな人と別れるときは笑って手を振るのが正しいやり方なのだ。「さようならウルトラマン」と。
でもウルトラマンは帰ってきた。そしてこう言った。「君も光になれただろう。人は誰だって光になれるんだ」。ウルトラマンはもうどこへも行かない。みんなの中にいつもいる。

キリノマキオがここで登場するのはとにかく、マサキケイゴが善意の人だったというのはややいい人ばっかりな印象になるが、こんな事態に我を張るようなことは頭のいい人のすることではないのだろう。考えてみれば、TPCが創設された時点でもうティガの世界の人間たちは、私たちよりも賢明な人間たちなのだ。
私にとっては、なつかしい登場人物が大勢出てきて、アートデッセイ号やスノーホワイトまでこの時のためにあったんだと思えるような展開は、物語に出てきた多くの者たちがみな大切に扱われているようで、それがうれしかった。51話エンディングでは怪獣たちさえひとつひとつが大事にされているようで良かった。確かに、キリノやマサキやヤオ博士は「自分にしかできないこと」ができる人たちなのだけれど、そうでなくても、特別な才能がなくても、かならず「自分にできること」はなにかあるのだと、そういわれているような気がした。

滅亡の危機を乗り越えて「歴史の1ページ」を刻んだとしても、市井の人間はまた日常に戻っていくのだけれど、でも誰の心の中にも光はありつづけるのだ、きっと。

【ウルトラマンメビウス】 時の海鳴り

これは美しいお話でした。夏のおわりの夜の夢。マリナさんメインのお話ははずれがないですね。

子供のころのひと夏の記憶がないこと、その夏は大好きなおじいちゃんが死んだ夏だったこと。
普通にありそうで、でもどこかこの世でない世界につながっていそうなそんなきっかけから始まる過去への遡行。

思い出をあらわす、または夏の夜をあらわす青い空気がとてもきれいで、生い茂る木々、夏草の中を舞い散る紙飛行機が幻想的でよかったです。自分としては、タイムパラドックスのツジツマあわせがちょっとあるとうれしいですが、それで説明的になるくらいなら、このままのほうがいいですね。

マリナさんがお姉さんで、心細いときに弟たちのために強くなろうと思ったとか、おじいちゃんが風の音を聞くことを教えてくれたとか、これも普通にありそうで、でもマリナさんがそういう普通のことを大切にしてきたから今のマリナさんがいるんだと納得。桐李の言葉も普通の人が普通に言えることなんだけど、こういういときにそばにいて言葉をかけることってなかなか難しい・・・そういう意味で桐李はマリナさんにとって大事な人なんだなあ。

大事なお姉さんのためならウルトラマンをシメるつもりの、似てない弟くんにはちょっとウケましたが、まあ私とウチの弟だってあんまり似てないや(すいません、関係ない話)。子供の頃は小さくて守ってあげなきゃならなかった弟くんも立派に大きくなったんですね。おねえさんらしいことをしたことがない姉はこういう話に弱いのです。

クレープが大好きな宇宙人桐李はほほえましいと思えるのに、ミライはまた妙なボケかましてるなぁ。ま、ミライくんがボケな理由は前回かなり納得したからこのぐらいはほほえましいと思って見ることにしましょう。やっぱり食べ物があうかどうかって大事かな(違)。

メビウス?あ、出てた、出てた。それなりにきれいだった(笑)。

【ウルトラマンティガ】 45~48話 感想

本巻の品下りポイントといえば、ギジェラに逆さ吊りにされるティガでしょうね。片足首で宙吊り、逆落とし。死ぬぞ(笑)。<笑うな。
この人はあまりえぐい攻められ方をしない人だと思っていた、と書いて気がついたのですが、あんまりいろいろ考えすぎて、格闘シーンの記憶がすでに薄れつつあるのでありました。困った困った。

45. 永遠の命
「古代の人類が滅亡したとき巨人は人類の選択に干渉しなかった。」「巨人は光である、ダイゴは光であり人である。」というユザレの言葉の意味がわかった。「ダイゴのDNAに刻まれた古代の記憶」にはちょっと面食らったが・・・。

大勢に影響ないが、少女テラのキャラクターに引きずられて、彼らの「人類がギジェラに翻弄されて(再び)滅亡の道を歩む事態」に対するスタンスがちょっとわかりづらかった。まあ最後のティガとの会話で推測はできる。たぶん彼らは長い間、巨人とはそういうもの、人類とはそういうもの、だと思っていたのだろう。私は情緒的な人間なので、理屈よりその理屈を当事者がどう考えるかのほうが気になるのだ。

ギジェラが麻薬のように人間の意志で逆らえない作用をするというのでなく、夜になると正気にもどるという設定で、あくまで人間に「選択」を迫る姿勢は厳しい。ティガは人間でもあるからティガの選択は人間の選択だというのは、ダイゴの希望的感想のようにも聴こえる。まあ、歴史は繰り返すと一言に言っても、その都度当事者が一度きりの選択をしてきたには違いない。ギジェラの夢の世界を退けた人類にも再び「最後にやってくる闇」が訪れるのだろうか。

46. いざ鎌倉!
こういう話好きですが、いまさらこれをどうしろと・・・(笑)

人情味あふれるほのぼのテイスト。のイメージにぴったりのはずの江ノ電たって、関西人にはいまいちピンとこないんですが (^_^;)。怪獣の「目」をカメラのフレームの外で支えて走ってる人が目に浮かびそう。ナメゴン登場かと思ってどきどきしちゃった。怪獣の鳴き声が出てきた時点でネタバレしてます。「怪獣はおかあさんに会いたがっているんだ」リーダー科白に照れてませんか。でも、江ノ電ささげもって飛ぶティガにうるうるしてしまう私。怪獣、おとうさんとも仲良くなっ!

「ダイゴはいつもティガに会えないね」いまさらなレナのツッコミはまるで、カイトとミズキの会話みたいで・・・。ティガかどうかはとにかく、敵前逃亡常習犯だってことはバレバレみたいじゃん。いやまったく困っちゃうなー(笑)。

47. 闇にさようなら
これはまた、ホリイさんの魅力満喫。いい役だなぁこのひと。お好み焼きデートが泣けるぜ。

「絶対あきらめない」という言葉が、ホリイ、ミチル、サヤカと伝わっていくのがすっごい良かった。多分ホリイが実践してる言葉だから伝わっていくんだけど、一方で、人間は信念を言葉として伝えていくことができるんだと思った。ホリイが一人で悩んでるときにダイゴがまあ言わずもがなと言えばそうもいえる言葉をかけるんだけど、ホントにこいつええ奴やなあと思う。多分、最後のところで人間は一人で悩まなければならないんだけど、でも話しかける人がいないといけない、一人だけで悩んではいけないんだとも思う。

最後にエボリュウが出てきたのには驚いたが、多分ホリイとサヤカの思いはリョウスケにも伝わったと言いたいのだろう。

結婚式のシーンでは感動で顔が笑っちゃって。よかったね、よかったね。ホリイは仕事熱心だからたぶんミチルはさみしいこともあると思うけど、ミチルはそんなんでめげないんだろうなあ、きっと。しかしTPCの礼服が似合わへんねえ、ホリイさんは(笑)。

48. 月からの逃亡者
おお、京本政樹さんかっこいいっ。この方が気取った役を演じると見ていて気恥ずかしいから、こういうちょっとバンカラの役の方がかっこよさアップすると個人的には思うが・・・。後ろ姿の腰が細い、とか、月基地の流行は長髪か、とか書くと顰蹙を買っちゃうよなあ、きっと。意外と照れ屋なのか、そうなのか(違)。

イルマは科学者の出身かと思っていたのでちょっと意外だった。ハヤテを「目標だった」というからには、なんだかイルマも強面だったようだが、今の心境に至るにはいろいろあったと言うことかな。多分深読みすれば、イルマに「まず心の敵を倒せ」というハヤテの科白は、無理に強くなる必要はない、イルマには荒事より考える方が向いてるよという意味だったのかもしれない。大雑把にくくってしまえば、ハヤテは自分を肯定し、イルマは自分に疑問を持つ、人だったのかもしれない。だとしたら、イルマがいまではムナカタをはじめGUTSメンバーのみんなに全幅の信頼を置かれる、信念があってなおかつ悩むことが出来る人になれたのは、この同期生のいいところを目標にした結果かもしれないね。

ハヤテのキャラクターにに引きずられてか、今回はティガまで戦うのに屈託がない。もっともこれは終始笑い声を上げている(ように聞こえる)、多分に愉快犯的なメンジュラのせいかも知れない。コイツの鳴き声はイイよぉ。

【ウルトラマンメビウス】 日々の未来

なんだか久しぶりのえらくマトモな話。良い意味で意表を突かれました。

ミライがバン・ヒロトの容姿を写していることは予想できましたが、助け損ねたことを後悔して父親のところに「一緒に暮らそう」と言いにいくために、バン・ヒロトの容姿を選んだというのはおどろきでした。

ただ、メビウスなりの善意の表現なのはわかりますが、死んだ息子と見た目が同じでなかみが宇宙人にたずねてこられては、父親としては心中複雑でしょうね。いきさつとしてはなるほどと思うけれども、ミライの思いに感動するというよりは、バン船長とサコミズ隊長が出来た人であることのほうに感心します。お二人にとってはとんでもないファーストコンタクトだったと言えるかも。ウルトラマンだと名乗られたら信用はするでしょうが、それを部下として使おうとするサコミズは善意の人なのか策士なのか、それともウルトラ一族なのか(笑)。

でも、バン船長の言葉を名前にするミライは、表現はちょっと変でも善意の人ではあるのでしょう。考えてみればウルトラマンなんて何十万年の長い寿命があって、人格も(よくもわるくも)完成しているものと思っていたが、メビウスは本当にその何十万年の長い寿命の最初の数十年をいま生きているのかもしれません。

サコミズもたたみのへりのことなんかより、人間のものの考えかたについてメビウスに教えたほうがいいような気もしますが、一方で正座できるミライをちょっと見直したのも事実。しびれも切らしてなかったようですし。なんだかお小言ばあさんみたいでヤだなあ(笑)。

なので、ミライがおお泣きした理由もあの状況は思い出したらつらかろうとちょっと同情しましたが、やはり・・・あの演技はどうにかならんものかとも思います。もっとも、先日来ミライの感情表現が妙に大げさで浮いている印象を与えていたのは、この、彼の地球生活の根幹にかかわる事情を納得させるための前振りだったのかとちょっと思ったりして。リュウが「メビウスは宇宙人で俺たちの気持ちなんかわからねえ」といったのもあながち的外れではなかったけれども、あれこれあっても、相互理解にいたる物語だということかもしれませんが。この調子が続くかどうかは予測不可能。

なんだかメビウスを見る時に、またうっとうしい演出が出てきやしないか、また妙な引用が出てきやしないかと、がっかりしないように構えて見てる様な気がします。それで素直にいいと思えないのかとも思いますが・・・。でも期待もしてるんです、こんな私でも。

ボガールは本当にもう出ないんですか?そんなこだわるようなことではないのに、悪の象徴と化してるなもう。等身大ボガールがわらわら出てきてミライと格闘するのは、これも良い意味で意表を突かれまして、良かったですよ。あのお口ぱっくんには悪い意味で意表を突かれたから、好悪相殺かな(笑)。

Yahoo動画で「機甲創世記モスピーダ」無料配信やってます。

Gyaoでは、「装甲騎兵ボトムス」もやっていてこちらは文句なしに見応えありますが、なんでか私はモスピーダ。
イエロー・ベルモントのファンだったんですね。当時はああゆうのが好きだったんですね(笑)。いやいまでも好きですよ。

本編は、いわゆる一般的なアニメ絵の域を出ない絵のために、いわゆる一般的なロボットアニメに見えてしまい、いまいち「いい」という印象がないのが残念なんですが、私的にはけっこうつぼにはまる設定でした。キャラ設定が天野嘉孝さんなんですが、余り生かされてなかったような・・・。タツノコさんもTVシリーズよりいまいちな感のあるキャシャーンのOVAなんか作るよりは、こういうのをきれいな絵でこだわった演出でリメイクして欲しいと思うのは私だけでしょうか。あまり人気なかったのかな、やっぱり。

まず、時代設定。宇宙人?「インビット」に支配されている地球が舞台。30年前に侵略を受けて、多くの人間が火星に脱出したが、地球にのこった人々はインビットの支配下で細々と生活している。3年前に火星から地球奪還軍が送られたがぼろ負け。生き残った軍人はインビットの攻撃目標になるので地球にすむ人間にも目の敵にされている。新兵器を装備した第2次地球奪還軍が火星から地球に派遣されるところから物語が始まる。のですね。

第2次奪還軍は第1話冒頭でまたもやぼろ負け。生き残った主人公は、「もし不時着したら北米にある宇宙人の本拠地に集結しろ」と命令されており、パワードスーツに変形するバイク「モスピーダ」に乗って北米を目指すのですが、どういう理由か妙な道連れが集まってきて、総勢5人(のちに6人になる)のチームで宇宙人の本拠地「レフレックスポイント」の決戦に向かって旅をする、という話です。

バイクから変形するロボット(というよりパワードスーツ)「モスピーダ」は、ロボット変形の時はかっこよく変形するのですが、バイクに戻るときは人間がよっこらしょと戻してやらないとバイク型にならない(笑)。ちょっと不気味な造形の宇宙人のロボット兵器と比べるとかなり小型で、スピードと火器で対抗するのがなかなか面白いです。絵が単純なのでスケール感・スピード感が出てないのが非常に残念。
ちなみに宇宙人ロボットと互角の大きさの地球側ロボットで、宇宙戦闘機から変形する「レギオス」も出てきます。私的には、「モスピーダ」「レギオス」というちょっとヨーロッパ風の名前が結構お気に入りでした。

各エピソードに全部音楽用語のサブタイトルがついている。ベタと言えばベタですが試みとしては面白いです。主題歌もタケカワユキヒデだったり、ちょっとおしゃれなあたりを狙っていて、イエローの歌う挿入歌とあわせて、うまくいけば大人っぽい演出になったと思うのですが、こちらも結果的にはぼちぼち。

そして、地球人を滅ぼそうとするでもなく、搾取するでもなく、燃料の配給をコントロールして地球人を支配する、謎に満ちた宇宙人?の存在。この燃料がHBTといいまして、GASを一文字ずらした、IBM/HALのぱくりのような命名なんだそうです。まだ最初のほう見ただけですが、宇宙人と人間の戦いより、火星から来た軍人と地球に住む人間とのいさかいのほうが主題になっているあたりもなかなか。

登場人物がステロタイプな設定の割にはいい味だしてます。
若いくせにばりばりマッチョな軍人で、宇宙人は悪い奴、地球に残った地球人が堕落したのも全部宇宙人のせいだと信じ切っている スティック が主人公。
バイク泥棒がきっかけで連れになる レイ はのんびり屋ながら状況に適応してそれなりにうまくやっている占領下の地球生まれの少年。
喧嘩では大の男にも負けない、しっかりはっきりきっぱりしていて、どういう訳か火星軍の兵器を乗りこなす少女 フーケ。
ローティーンのくせに結婚相手を見つけるのが第一目的の ミント。身持ちが良さそうな男と見れば「あたしと結婚しない?」。やっぱり女の子ひとりでは生きにくい世界なのかも。
第一次火星軍の生き残り ジム は整備兵で、「臆病者」だったんだけど、一人で修理して大事に隠していた「レギオス」を提供して旅の仲間に加わる。
そして イエロー は、女性シンガー(けっこうアイドル)として登場し、一行に加わると言いだし、「女は仲間にしない」と言われていきなり「実は自分は男だ」といいだすとんでもない奴。男のときと女のときとで顔も体型も、なんと声優さんも変わるというむちゃくちゃなキャラ。ちなみに声は鈴置洋孝さん・松木美音さん。そんなん人間ちゃうで。
このあと宇宙人の謎とかかわる少女 アイシャ が一行に加わります。
これで絵がもうちょっと綺麗なら申し分ないのに・・・。

本編ほとんど覚えてないので続けて見ます。もし見てみようという方がおられたら第1話のかなり疲れる人物描写にめげないでください(笑)。2話もちょっと疲れるかも・・・第3話以降はまともです。

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