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ウルトラマンティガ 9~12話 感想

近所のジャスコのおもちゃ売場に立ち寄ったら、ゴルザとメルバとキリエロイドとガゾート売ってました。タイミング良すぎます。

メビウスはどこが気に入らないのか説明できなくて困ったが、ティガはどういうところをいいと思うのか表現できなくて困っています。ここにきて自分の知識のなさを思い知ったなどというと大仰でますます困ったものです。
4話でちょっと書きましたが、個人的にはティガの雰囲気は古典的なSFの雰囲気に似ていると思います。「特撮」をジャンルだと思っていなかった頃私はウルトラシリーズは「SF」だと思っていました。ティガは初代やセブンよりも「SF的」な雰囲気を良く出していると思います。たぶんわたしは堅実な物語のほかに、そういう部分に期待しているのだと思います。でも、好きだというだけでSFなんて数を読んでいないし、知識も少ないし、うろ覚えなので、ネタにできないのです。
物語の面から言うと、ティガは完成度は高いですが、昔のウルトラマンのようなあぶなさ(つまりツッコミどころ)がなく、のりまくってつまらないことを書き散らすことができません。それで困っているのです(笑)。

9.怪獣を待つ少女
見終わってやや物足りない気がした。なぜ、少女がなぜ地球にいて、なぜこのときまで待ち続けていたのか、とかそういういきさつがないのかなあと思ったのだ。
一夜あけると考えが変わっていた。少女の百年の孤独が伝わってきたのだ。待ち続けていた少女と、呼ばれればまっすぐにやって来る怪獣と、そして、偶然出会ったサキとダイゴの思い出と。それだけしかない。待ち続ける間に何人の人が彼女と出会い、おそらく人に語ることもなく、二度と思い出すこともなく、時が過ぎていったのだろう。
気がついてみれば私は「怪獣と少女の話」が大好きなのに、納得する話に出会ったことがないのだった。少女と怪獣の間にある事情が結局気に入らないのだ。そういうわけでこれはいい話だった。と、後になってしんみりと思う話だった。

ところでなんで急にシンジョウの妹が出てくるのかと思ったら、登場人物も真面目だが、作り手も真面目ならしく、ちゃんと伏線はって順を追って話が進行するものらしい。でもあの看護婦の制服は不真面目だぞー(喜)。

10.閉ざされた遊園地
弱虫だった男の子が怪獣から妹を守るために勇気を出す話といえば、子供向けのよくある話に見える。もっと徹底してお子様視点の話にしてもよかったと思うが、そういうわけにもいかないのだろうなあ。怪獣の注意を引こうと踊りまくるシンジョウまで子供っぽく見えやや気の毒。心根の優しい人だとはわかるが、いまいち見せ場のない人だなあ。ホリイは着実に成果を上げるのに・・・。まあ、いくら撃っても怪獣に効果がないのはシンジョウの責任ではないが・・・。
しかし、子供が主役の話にも、見えない壁とかそれを液体窒素で壊すとかの設定があるのはよかった。「あんな凶暴なのに繁殖されちゃたまらないわよ」のイルマの科白も隊長らしい視点があるようでよかった。なので、お子様にもすこしSFな部分に参加していただければ、ちょっと大人の世界を見ちゃった風な、でも子供は子供でがんばってるんだよ、な話であれば、もっとよかったかなあと思う。これはこれでいい話だと思うけれど。

11.闇へのレクイエム
「ゆっくり眠れよ。もう、誰とも競争せんでええんやぞ」の科白にじわじわ泣いちゃう私ってなんなんだろう。競争からも人から認められたいと思うことからも降りたはずなのに。
いいたいことはわかってるつもりなのだが、宇宙開発センターに研究職を得たのなら世間にも認められる仕事だし、そんなに一番じゃないとか負けたとかいうほどのこともないような気がしてしまい、怪獣化してまで何をしたかったのか、どうも共感できないのだ。エリートの考えることはわからない。この辺、なぜリョースケがエボリュウ細胞に手を出したのかのいきさつがもうすこしあればと思うが、あるいはある意味身につまされる部分があるのであまり深入りしたくないかもしれない。ホリイは、頭がよいうえに性格もよくていいなあ(体力もあるらしいし)、どこでこのちがいが生じるのだろうとか思ってしまい。本筋の話ができなくてすみません。
エボリュウは凶暴そうで可愛い(笑)。

12.深海からのSOS
ティガのサブタイトルは意味深なのがある。4話サヨナラ地球 6話セカンドコンタクト 7話地球に降りてきた男。物語の主題をサブタイにしているのか、物語にあわせて意味ありげな題をつけているのかわからないけれど。それなら深海からSOSを発しているのは、怪獣レイロンスなのだ。冒頭、レイロンスは核実験の放射線で変異した海の生物だと説明がある。彼もまた被害者なのだと。11話において人間の変異したエボリュウには攻撃をしなかったGUTSがレイロンスを攻撃することになんのためらいもないのはやや気になった。もっともティガの立場でいえば最後は殺さないで海に返したし、レイロンスがもとから怪獣ではないと思うから油断したのかも知れないから(笑)これでいいのかもしれない。怪獣に変貌しても人間は人間として尊重し、動物や魚にはあまり感情移入しないのが良識なのだろう。刺身食べたいしな。終始楽しそうなレイロンスとイルカとの交感で満足するべきなのであろう。

さて今回の見所、水着姿のレナ(笑)。イルカと泳いでいただいたりしたらもうかぶりつきになってたところだが、それは無理な要望というものだろう。ところでガゾートと意志を通じたホリイのコミュニケーションツールをイルカに使う研究をしてみるというのはどうかな。

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コメント

なぜかトラックバックが通らない(^^;

ちょっと思うところがあって、自分のところで11話の感想なんか書いてみました。

すみません、ときどきトラックバックできないときあります。設定「受け付ける」になってるの確認しましたのですが・・・。
このころティガにはまりまくってまして、これでもめっちゃ一生懸命書いてますね(^^;)。

ダーウさん、こんばんわ!
CSでたまにティガを見るのですが、ダーウさんのおっしゃる「突っ込みどころがなくて…」というの、判るような気がします。
ティガのエピソードは(当時の)社会風刺?に則ってよく練って創ってあるなあと思うのですが、いかんせん破天荒さに欠けるんですよね。SFは小難しくてナイーブというイメージなのでしょうか。ホリイはナイスキャラですが自分はイデ隊員が好きですね。昭和の女なもんで。
あと個人的に、見えないところでジャ○ーズとかハヤタ嬢などに重たさが。この二人が絡むと無理やり盛り上がらんといかんのじゃないかというようストレスを感じる自分がちょっと鬱陶しいです。(笑

つさん、こんばんは~!

私はお話によってタイプチェンジ(冗談よ)するので、ティガのようにずーっと考えながら見るか、電王みたいに笑いっぱなしで見るか、はっきりしてるほうがいいです。(それだけじゃないんでしょうけど・・・)

ハヤタ嬢いいですよ~。リアルタイムで見てないのでぜんぜん重さがわかってないですから(笑)。ウルトラの女性では、アンヌさん、レナ、ミズキが好きです~。おっと坂田アキちゃんも大好きです!(何をノリまくってるんでしょうね・・・)

そうそう、イデさんは「別格」なんですよ(笑)。

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