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2006年3月の記事

仲間がふえました。

ゴモラに仲間がふえたのでお披露目です。欲しいものは買うことにしたら際限なく増えそう・・・。
まあブランド物とか買うわけじゃないし。「1/1スケール でっかいケロロ軍曹」買うのははさすがに我慢してるし(笑)。気が付けばゴモラは、ギロロ伍長と同じ色をしていた・・・。

PICT0048


【ウルトラマンマックス】つかみとれ!未来

とうとう来ました感動の最終回。泣かせるだけが感動じゃないぜ。最後までマックスパワー。ラストシーンまで大笑い。つーわけで、私も「ツッコミは愛だ!」パワーで行きます。妄想爆発。なおかつパワー負けしそう・・・。

心配したミズキさんはいきなり生き返った。
でもその前の人工呼吸シーンがあまりにも面白かったので、普段ならミズキさんを餌に使うな!と怒ってもいいところだが許す。掴みのシーンですか?感動のシーンですか?カイトとミズキは何しに地底に行ったのかわからんと思っていたが、結果的に大いに人類の役に立った。この二人を派遣した隊長も結果的に人選がうまい。のかも?

デロスはやっぱり無茶な人たちだった。
大笑いな人工呼吸シーンに感動して人類を再評価するデロス。自分の仲間や家族を助けようとするのは普通の人間ならあたりまえ、動物でも普通そう。一体人類はどんな極悪非道冷血残虐に思われていたのだろう・・・。ま、眠りから覚めてみたら、人類のせいで眠ったまま死にかけてたんで、怒ってしまっていたのであろうきっと。しかし、あとを任せてまた眠ってしまっては、今度は寝てる間に皆殺しにされないとも・・・。(極悪非道冷血残虐)

私知ってた気がする。
カイトのほのめかしは最終回にやっと効果が現れたようである。見詰め合うミズキとマックス・・・。ミズキはカイト=マックスと思ってるようだが、先週からの経緯を見ているとどう考えてもカイトとマックスは別人格。マックス、役得だなあ。ペコポンの女は宇宙一やで。見詰め合って抱きあってうれしかろ。

機能停止するマックス。
お約束ですからいいんですが、手首を縛るのにそんなところから鎖が生えるのは変だろう。死にかけてるのにM78星雲に帰ることにこだわっているマックス。ところで前々からいっぺん聞いてみたかったんだが、ウルトラマンが一回変身を解いて、即時また変身したらカラータイマーはゼロに戻るのだろうか。なわけないよなぁ。

オペレーションマックス。
マックスギャラクシーでかいっ!スケール感出ていていい絵ですねぇ(本気で褒めてる)。
最後に大活躍ガーディアン衛星。うじゃうじゃ。宇宙の守りは万全やね(これはイヤミ)。
光ケーブル引きずって、有線で飛行!どんな長さの?どんな重さの?
途中で脱落するコバ。気の毒ですがさいごまで脇役。
もうエリーに任せておけば。ショーンもさいごまで端役。
ところでミズキさんがカイトと夫婦飛行でマックス救出してたら、負傷から即時立ち直っても、私許しましたが。美しい絵だと思うがなあ(これは冗談)。

100%マックスを倒すはずのギガパーサーク。
瞬殺。前回はマックスに時間がなかっただけ。先週といい、ようするに確率は当てにならないといいたいのだろうか。ちなみにスカウトパーサークの方がわたし好み(笑)。

最終回再登場ゼノン。
お迎えお迎えうれしいなっ。マックスが早くM78星雲に帰りたがる理由はこの人だと思います。この二人絶対××××よ!<問題発言のため自粛。

2076年。
さいごまで笑いをとります老夫婦カイトとミズキ。いいんですそれで。私は満足です。ところで二人の孫はカイトに生き写し。単性生殖してないですか、カイト。ミズキの遺伝子はいってればもう少し・・・。<問題発言のため自粛。

エリーマイラブ。
永遠のアイドルです。エリーちゃん。やっぱし笑顔が良いです。それがたとえプログラムされた笑顔であっても。私に笑いかけているのではなくても。

笑いのシメはやっぱりマックスだ。
「いままでウルトラマンマックスを応援していただきありがとうございました」って、マックスがこっち向いて戦闘態勢の構えしてるんですけどー。てめー散々人をばかにしおってー、帰る前にやきいれたるー。疚しいところがあるからそんなふうに思うんですねー。ツッコミは愛情表現なんです、わかってマックス。

というわけで最後まで楽しませていただきました。「これでウルトラマンマックスの物語はぜんぶ終了です」。みなさまありがとうございました。

ウルトラマンネクサス 5~8話見ました。

ウルトラマンネクサス 5~8話見ました。
自分にしては、まともなドラマを見てるなあ、と感慨に浸っていたら、なんだかとんでもない人が出てきはりました。(笑)でもまた平然と「まともなドラマ」に戻るのでありました。やっぱり全部見てからコメントしよ。

Googleすげ。

Google Maps の「サテライト」表示。
衛星写真で見る貴方の街。

Google Mars
NASAが撮影した火星の画像と地図。

Google Moon
NASAが撮影した月表面の画像。

なにするねんちゅう気もするけど、なんかええの。あちこち見てしもて知らんまに時間たってる(笑)。

ウルトラマンマックスがもうすぐ終わるけど。

ウルトラマンマックスが来週で終わるってんで、ちょっと感傷的に。
いきなり本編と関係ないことからはじめますが、私のような視野の狭いつたない文章にもTBしてくださる方がおられたおかげで、同じ話を見てもこんなにいろいろな感じ方考え方があるのだと知ることができたのが一番良かった。みなさま特撮たくさん見ててよくご存知なことに、なんとなく感動。
マックスはツッコミどころいっぱいで、毎週人物設定かわるしって欠点はあったけど、その分いろいろな監督さんに脚本家さんの特徴のある話が見られてよかった。懐かしいひとや懐かしい怪獣がでてきて、あつかいにやや不満はあるものの、私のような長年ブランク復帰組にはちょうど良かったんだと思います。
ま、だからどうってことでもないですが。一応気持ちの区切りとして。

メビウスが私でもノレる話であることを祈りつつ。いいかげん、ウルトラシリーズはツッコミ入れながら見るものという思い込みをなんとかしたほうがいいかしらん(笑)。

【ウルトラマンマックス】地上壊滅の序曲

ミズキー!「そのぐらいのことで」死ぬなーっ!感動の最終回は来るのか。

環境破壊のために怪獣が出現し人間を襲うという、あまり生かされていなかったがマックスの世界観のようなものが最終回にひとつの完結した物語として語られるのであればそれはよいことだとおもいます。ただデロスの最後通告は多少強引かつ突然すぎる感はあり、いままでにもUDFに対してなんらかの交渉があり、UDFがデロスの存在を隠蔽し、交渉を握りつぶしていたのだとでも考えざるを得ないところではあります。そうだとしたら、なぜUDF基地を最初の破壊目標にするのかも納得できるし。ま、自分たちは姿をあらわさず、いきなり最終兵器を発動するあたり、もともとむちゃな性格の人たちなのかもしれませんが。話の無理をあれこれ考えて補わなければ納得できないような話にするのならせめてどっぷり感動するような演出をしてくれ。

そのためかどうか、UDF基地の壊滅、ミズキの死と衝撃の展開だったわけですが、ミズキの死とそれに至る「人類の平和である確率」と「ミズキの生きている確率」は余計だと思います。後編への布石だろうと思わざるを得ないですね。だから今の時点でどうこう言っても仕方ないですが。
ミズキ死んじゃったんですかね。普通に考えれば死んじゃったんですけど、人類の平和である確率とミズキの生きてる確率が並列で出てきてるって事は、マックス終了で人類が滅亡しない以上、ミズキも死なないのではないかと思ってしまいます。ま、マックスがいなかったらミズキはいままでに3回ぐらい死んでるし、人類のほうは数十年後の「平和に繁栄している」確率だし並列ではないのか(笑)。このままミズキが死んじゃって終了したら、別の意味で驚愕の最終回です。生き返っても驚愕するし、なにをあえてツッコミネタを提供しているのかと思ってしまいました。レベル低い発想ですみません。
それと、良い子のみなさんは算出の根拠のわからない確率だの割合だのをうのみにしてはいけません。

でも、確率の話をするエリーはよかったです。感情表現をするのではなくあくまでアンドロイド風にしゃべりながら見るほうがどことなくためらいを感じ取ってしまうような表情がとてもよかったです。あんまり良すぎたんで、このままミズキが死んでしまうのでなければ、エリーが死ぬかもしれんと思ってしまいました。どっちもイヤ。せっかくここまで主要人物全員元気できてるのに、最終回で人が死ぬのは反則ではないでしょうか。それならもう、全員死ねば。<キレた。

この期に及んでカイトとマックスの関係もどっちでもよくなってきたが、本人がしゃべるときのマックスは尊大ですね。ぜんぜん地球に未練がないようにみえる。単身赴任がおわって故郷で待ってる彼女にも会えるしうれしいのであろう。<誰の話。今日の話から推測すると、カイトの意識がマックスの力で戦っていたことになりますか。おたおたしたり、キレたりしてたのは実はカイトの意識だったんですかね。地球人どうしの争いには介入しないと言うが、カイトがそれでも変身すると言ったらマックスは逆らえるのか?いままでミズキの命を助けていたのもマックスの姿を借りたカイトだったことになりますが、ミズキが死んだんでカイトはキレるぞきっと。
ミズキが言い残した「この閉鎖空間でダッシュバード3を自爆すれば、デロスの都市は壊滅する」のその後の展開とあわせて、来週を待たねば評価のできない前編だったのでありましょう。きっと。

あっそれと、スカウトバーサークは異文化のロボットという感じがして動きなどナイスでした。サテライトバーサークのほうもその線で行って欲しかったが、ちょっと普通っぽくて残念でした。

ウルトラマンネクサス 1~4話見ました。

昨日はじめてウルトラマンネクサスを見ました。
重たい話のようなので、ゆっくり見ようと思っていましたが、
次どうなるのか気になって、1~4話一気に見てしまいました。
わたしはレオ以降マックスまで知らないので、
(レオ以前もほとんど覚えてない事が判明しつつありますが)
ツッコミ入れながら見なくていいウルトラマンって初めてです。(笑)
これは正直慣れる時間が必要というか、うかつに途中であれこれ書けないというか。
シリアスになる前に、軽い感想を書いてこのあとの怒涛の展開を待つことにします。
ついていけるかめっちゃ構えている私です。

いちおしの箇所。
孤門さんの戦闘機とスペースビーストの間に立ちはだかるウルトラマン。
目の前の人ひとりの命と数十万人の安全の二択に悩むのが人間なら、
両方を助けおおせてしまうのがウルトラマンなのだ。
で、笑った箇所。
凪さんの「単に餌を奪っただけかもしれない」
スペースビーストと「餌」を奪いあうウルトラマンの図。
想像するだに怖いです。<するな(笑)。

ゴモラの人形買ったので。

というわけで、ゴモラの人形買いました。
なかなか良くできていると思いますが、やっぱし顔がコワイ。
瞳が青いのがさらにコワイですぅ。
マックスのゴモラに忠実に作ってあるのだと思いますが、
欲を言えば、背中のぎざぎざがほしかったな。(尻尾にあるようなやつ)
それから、後ろ首の曲線がもうちょっと美しかったらよかったのにな。
もうひとつ欲を言えばツノがもうちょっとエレガントであれば。。。別人やん。
というわけで、さっそくエクソシストーとかタツノオトシゴーとかやって遊んでみました。
首と尻尾が回ります。。。
以下、歓迎式典の模様です。
gomora


ソドムとゴモラ

ゴモラのソフビ人形をもとめて「ゴモラ」をググッたところ、「ソドムとゴモラ」がいっぱい出てきた。
ちなみに検索第一位は格調高い「ゴモラノスタルジア」でした。

子供のころあまりうちに本がなくて、幼稚園でもらった子供向けの聖書物語の本をなんども読んだ。いつまでたっても内容がうろ覚えなので何度でも楽しく読めるのだ。
それで怪獣ゴモラについては、その姿その強さと同時に「すげえ名前の怪獣だ」というイメージがつきまとった。その悪行のゆえに神の怒りに滅ぼされる町ソドムとゴモラ。曽野綾子さん著の格調高い子供向け聖書物語にはどういう悪行をしてたのかは書いてませんでしたが(笑)。

イスラエルの始祖アブラハムの甥であるロトというひとが、立ち寄ったソドムとゴモラの町で奥さんを見初めて町に住み着き娘をもうける。悪徳の町と呼ばれていても悪人ばかりが住んでいるわけではないらしい。信仰篤いロトが見初めるのだから道徳的な娘のはずなのだ。しかしあるとき、神がロトに告げる。「この悪徳に満ちた町は滅ぼすよりほかにない。行いの正しいお前たちは滅びの前に町をでてゆきなさい。絶対に振り返ってはならない」
ロトは家族をつれて町を出る。いちおう町の人たちに神の言葉を告げ、行いを改めるか町から逃げるかと説得したが人々は耳を貸さなかったのだ。ロトの背後で町が崩れ落ち、死に行く人々の阿鼻叫喚がきこえる。一行は耳を塞ぎひたすら町から遠ざかろうとするのだが、もうここを越えれば町が見えなくなるという山の頂で、ロトの妻は町を振り返り、その報いに塩の柱になってしまうのである。
たしか、曽野綾子さんの筆はあっさりと、町の様子が気になってつい振り返ってしまった、というふうに書いてあったと思う。

後になって「天地創造」という映画を見た。TVで見たのだと思う。旧約聖書をそのまま映画にしたような内容で、たしかラストにソドムとゴモラのエピソードがでてきた。ロトの妻はあたりまえだが美人だった。彼女は山の斜面で振り返った。きっぱりと立ち止まり、挑むようにくるりと振り返って、次の瞬間塩の柱になって飛び散った。覚悟の上の行為に見えた。
おそらく、悪徳の町といっても賊の巣窟のようには見えないから、退廃的であるとか奢侈に走りすぎるとか人心が荒廃しているとかそういったところであったのだろう。ロトの妻は行い正しい良い人であったのだろうと思うが、同時にいかな「悪徳の町」であれ故郷を愛する人であったのだ。なぜ神は振り返るなと言ったのか。ロトにたまたま住み着いただけの町を神の言葉に逆らってまで振り返る動機はないから、この禁忌はロトの妻に向けられたものなのである。故郷を捨てよ、故郷の風俗を捨てよ。神と夫と夫の風習に従え。
神の怒りに触れて滅びる故郷を最後にひとめ振り返ろうとすることがそんなに責められるべきことだろうか。

これが私のソドムとゴモラに関する思い出のすべてである。ちなみに「天地創造」という映画自体はおすすめするほどの映画ではなかったような気がする。(壮大なスペクタクル映画ではあったかもしれない)ちなみに今回調べて知ったのだが、「町にはいい人も住んでいるかもしれないから滅ぼすのはやめてください」と助命するロトに対し、神は以下のように譲歩している。「もし町に正しい行いをする人が10人いたら、町を滅ぼすのはやめよう」ソドムとゴモラにはその10人の正しい人がいなかったのである。

【ウルトラマンマックス】星座泥棒

「君は地球にうまれて、地球を愛している」
きれいな話でしたが、なんかとっちらかってたような気がします。
だもんで、感想もとっちらかってます。<ひとのせいにすな。

「地球人が星空に畏敬の念を抱く」ことがサドン星人または地球人にとってなんの意味があるのかとか。
人工の光を破壊してでも夜空の星の光を守らなければならないほどの理由があるのとか。
天球なんとかって星空の見た目をはでにするだけのものじゃないのとか。(どんな仕組みで動作してるのか知らんけど)
ミズキがサドン星人の子孫だという話の真偽はどうなったのとか。
ケプルスはなんで見境なくプラネタリウムもサドン星人も攻撃するのかとか。<マックスがそこにおるからやん。
恋愛って成就するもんじゃなくて持続するもんなんじゃないのとか(笑)。ミズキとカイトはできちゃってる?と思いこんでたわれわれ?の立場はどうなるのとかね。<そんなどうでもええ事まで。

それより私にとってはなんだか符丁に満ちた光景が頻出して困りました。
子供のころ宇宙人と知り合ったのがきっかけでDASHに入るに至ったミズキとか、
宇宙人の描いた絵本とか、星占いとか、星の数が多いとか、プラネタリウムとか、角を曲がったら異世界とか。
星に願いをかけるエリーはかわいいけど、流れ星に願いをかけるという地球人の習慣を、モロボシダンは齢50を過ぎても知らなかったことを思い出してしまったりとかね。<すみません趣味的で。
マックス見るととぼしいウルトラマンシリーズの記憶を総動員する癖がついてるようです。ここだけシナプスめっちゃ太くなってるような気がする・・・。

格闘シーンでマックスや怪獣がよろよろするのは、尻尾もって振り回した後などに、投げを打たないで手を離しちゃうからなんですね。先々週?指摘されてた方がいらっしゃいましたが。
エリーが人間に近くなることが必ずしもいいことかどうかわからないよね。コバはそのほうがうれしいかもしれないけど、言っとくけど程度問題つーか、自分好みに教育しといたほうがいいかも。
ミズキが「自分が宇宙人の遺伝子を持っていると知ったらカイトを遠い存在に感じるようになってしまった」と言い、カイトが「きみは地球人だ」と言い切るのが面白いですね。逆もまた真なりですからね。この距離感が怖くてカイトは自分がウルトラマンマックスであることを隠しているのかもしれない。冗談でちょっとずつミズキに慣れてもらおうとしていたのはあまり功を奏さなかったようですね。ミズキは宇宙人がうそを言ってるとは思わないんですね。

地上の光はたしかに美しい。平和と繁栄の象徴でもあります。でもそのために資源がどれほど使われているかと思えば、地球の夜の側が光に満ち溢れていると言うのも手放しできれいだとは喜べないかもしれませんね。ベースタイタンのある東京湾ではそれほど美しい星空はもう見られないでしょう。
いいたいことはわかるがいまいち詰めの甘いまま、この調子で最後までいっちゃうんだなあ、ウルトラマンマックス。もうすでに未来で会いましょう(笑)。
こうなったら思い切り大風呂敷を広げて終わってもらうのも楽しいような気がします。番外編とかも作れるようにね<無責任。

「バルタン星人はなぜ美しいか」を読みました。

「バルタン星人はなぜ美しいか」形態学的怪獣論<ウルトラ>編  小林晋一郎

いやこれは面白いです。
ぼんやりと感じていて深く考えないようなことが詳細に考察されていて、バルタン星人それぞれについての詳細な描写や、もうほんとうにいろいろな怪獣についての「形態学的考察」にいたく感心する。でも怪獣の姿もうろ覚えの私はこの本の内容を理解して読んでるとはいえないのであった。自分は情緒的な人間なので、本当に怪獣が好きなんだなとこちらまでうれしくなってしまうような言い回しが印象に残りました。
従いまして以下の感想は本の主旨とはちとずれがあると思いますが、個人的に良かったのは、マンの指先、セブンの唇、ペガッサ星の彼方に、シルエット・ロマンス(ウルトラセブンの宇宙人デザインについて)。

ウルトラマンの指先
わたしもずいぶんこてこてした言い回しをしますが、正直こう言う表現でウルトラマンを描写することに驚きました。もう全文引用したいぐらい思い入れたっぷりの文章で。ウルトラマンが仕草であらわす感情表現が印象に残っているのはみなさまそうだと思いますが、なかなかこうゆうふうには書けません。思いだけでなく観察と考察の裏づけがあるから感動もひとしおです。

セブンの唇
子供の時、ウルトラマンやセブンの似顔を書いてみても、どうにも口だけサマにならなくて悲しい思いをした記憶があります。目はヘタに書いてもそれなりに見えるんですが、口はどうやってもなんか違う!のよ。(どうも観察力に問題有り)ダンやソガの唇はさんざっぱらいじり回したわたしですが(うまく描けないから)、セブンの口をここまで注意して見ていませんでした。なるほど微妙な造形なのです。それと手袋とブーツ。戦士には使い込まれた道具がふさわしい。なるほど。

ペガッサ星の彼方に
じつは私も「どうしてわたしはスターウォーズの宇宙人たちを愛せないのだろう」と思ってはいました。デザインコードが子供の頃に親しんだ宇宙人と違うからだろうな、程度のことは考えました。「怪獣デザインにおけるインプリンティング」ですね、なるほど。縦長頭の宇宙人ですね、なるほど。
「ペガッサ人がこの形態でなかったら、果たして少年のころの僕たちは消え行く宇宙都市を前にして、あれほど胸つぶれるような哀しみを覚えただろうか。」おっしゃるとおりだと思います。ウルトラセブンは物語とデザインの幸福なコラボレーションのうえに成り立っているのです。その最愛のペガッサ人を「カワイイ」としか形容できなかった自分が情けない!

あとですね、帰ってきたウルトラマン以降の(コスモスに至る)怪獣たちも丁寧に解説されており、うろおぼえの「帰ってきたウルトラマン」を見たくなってしまったのでありました。
ツインテール、ベムスター、キングストロン、おおおお!!バリケーンを評価しているところがたまりません。美しくはないが名前を聞けばすぐに思い出すぐらい印象的なのだった!DVD宅配レンタル入会するで、帰ってきたウルトラマン見るで。(笑)

デザイン画の挿絵もうれしいです。完成した怪獣とはまた違って美しい。青森県立美術館には、成田亨氏のデザイン原画が所蔵されているそうなので、ちょっと行ってみたい気もします。(常設展示してるかどうかは不明。)図書館には、成田亨画集はなかったので「特撮美術」なんか借りてしまった私でした。映画の特撮のセットをどうやって作るかの技術解説本でした。

おお、こんなんあるで。福岡県田川市美術館。遠いがな。大阪へ巡回してーな。
成田亨の世界 平成17年7月9日(土)~8月14日(日)

【ウルトラマンマックス】イジゲンセカイ

まーたー、レッドキングとピグモンかよぉ。と思っていたがうまいこと使ってあった。
でも、またかよな気分が半分、大笑い半分で見たのでみょーな感想になってしまった。

シャマー星人の仕業ですか。まいどお騒がせな奴ですね。あいかわらずずうずうしいが、高級料理のケータリングなんか断りゃ良いのに、実験のせいで動力が不安定になったらふつう抗議すると思うのに、どー考えてもシャマー星人より地球防衛連合が常識なしのような気がする・・・。どっちかっつーと毎日中華で単品アラカルトとっかえひっかえのほうがいいな私。<あんたの話じゃないって。だいたいナントカ博士が実験中は一人にしてくれとか言ったら宇宙人が化けてるんですよ!昔から決まってるんじゃん、もーやだな。シャマー星人前回よりややテンションダウンしてるのはさびしい生活してたせいなんですね、カワイソ(笑)。人間と仲良くすりゃア良いのに。結構モテるんじゃないかと思うのは私だけか。

やっぱり今回はピグモンエリーですね。ミズキとコバのいらいらが可笑しい。でもピグモンはカイトが大好きで「大好き」ってピグモンの感情をエリーが翻訳して行動や言葉にしてるんだとしたら、ピグモンの性別はこの際関係ないと思うけどね。そうじゃなくて、ピグモンが人間に近い感情や思考を持っていてカイトの心に話しかけていたのだとしたら、カイトには最初から同じような言葉が聴こえてたはずだもんね。・・・カイトってば、ピグモンに「大好きー!」ってすりすりされて、「よせよ、くすぐったいよぉ」とか言ってたんだ。人には聴こえないと思って・・・。それで、「帰って行っちゃったんだな」とか「どんな不可思議なデータ?」とか未練を残してるんですね、もーやだな。浮気や浮気。人間+アンドロイドに続いて人間+怪獣の恋つーわけです。マックスの話ってぶっ飛んでるな。

ヒジカタ隊長がXXなのはもうわかったけど、レッドキングも神経ニブイんですね。飛び蹴りするわ、宙を飛ぶわ、やり放題。レッドキングって名デザインの誉れ高い怪獣ですが、私的には凶暴そうなところが怖くてあんまり好きじゃなかったんですが、前回今回とコミカルな奴になってしまうと、どっちが良いんだかなぁ。あきれた顔になっておいてその後もぼこぼこヤラレるマックスは情けないぞ。シャマー星人と対決するミズキとエリーの背景で、腕力ではレッドキングにかなわないマックスの奮闘は続く・・・。でもミズキに声かけられたとたん決め技を放つマックスなのであった。誰かが見ててくれたら頑張れるんやね、きっと。

今回もエリーがマックスに「気をつけて!カイト!」とか言ってますが前回の「ちょっと金星まで」同様、冗談としか思ってないミズキさんでした。ウルトラマンって正体がばれたら地球にいられないように思ってしまいますが、実はウルトラマンマックスだったってばれてるのに誰にも信じてもらえずカイトの地球人な日常はつづく、ってのはどうですかね。

見返り美人

ご来訪ありがとうございます。殊勝らしいこと言ってると思ったら宣伝す。
HPにイラスト追加したです。お題は「見返り美人」です。しばらくマックスの週一感想文しか書いてないものでつい・・・。次、「敬礼」でいきます。
あ、できたら「へたっぴで全然美人じゃないよ」って突っ込まないでほしいっす。他に「振り向くなアムロ」と「ポニーテールは振り向かない」しか思いつかなかったんです。「振り向けばそこに君がいた」・・・なんか背後霊みたいでコワイっすよ・・・。


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