ウルトラマンサーガ見てきました。面白かった。
とにかく、アスカ/ダイナがいい役。婦女子に慕われ、英雄と祀られ、並行宇宙だろうが別の宇宙だろうが、困っている人がいれば助けに現れるさすらいのウルトラマン。かっこよすぎ。それよりなにより、あの場面で、「君だけを守りたい」は泣いてまうやろ…。
ムサシがいきなり「地球人」婦女子となかよくなるのに対して、タイガは微妙に距離を置かれている…まあ、タイガはゼロと二人の世界だから…。前半、ギャグシーン担当になっていたタイガ/ゼロ組だけど、ふざけ倒しても誰もアホにみえない間合いにはちょっと感心した。
タイガのウルトラマンになりたくないには理由があった(最初は恩に着せてたゼロも納得してた)。ゼロの人間側の相方は「だれでもあり」みたいで、使い勝手のいいキャラクターになってる気がするが、声が宮野真守さんでよかったな。
「女性だけの地球防衛隊」の理由はびっくりするほどではなかったが、宮澤佐江さん(多分。よく知らなくてごめん)の演技にはびっくりした。ああいうキャラなのか、迫真の演技なのかおばちゃんにはわからんかった。
そこが並行宇宙だろうが、日本の町工場には搭乗型ロボットがある。(多分人工衛星もある)
怪獣を攻撃する手段に落とし穴はどうかと思ったが、突然微妙な高さから落ちると足を骨折する。二足歩行とはいえ「宇宙恐竜」ゼットンが骨を折るかどうかわからないが。
ウルトラマンサーガは予想ほど悪役面ではなかった。個人的にザ・ネクストのほうが怖い。「顔」がきれい系かどうかが重要なのかもしれない。
「ずっと昔からそうしてきた」はややずるいと思う。まあ、バット星人の質問に本音で答える必要はないかもしれない。バット星人からしてみたら、バット星人とゼットンの間にある関係のようなものが、ウルトラマンと人間の間にあるのではないかと、思って訊ねたのかもしれない。なにせゼットンは人間の恐怖と絶望を餌に成長し、ウルトラマンは人間の祈りと願いを糧に進化するらしいから、実は似た者同士ではないかという疑惑が(嘘)。バット星人は、ゼットンを大事に育てれば、将来にわたって自分の命令に従うと思ってるところがナイーブだ。
というか、バット星人は40年の間に偉なってんな。「帰ってきたウルトラマン」の最終回は子供に(というか私には)よくわからない話の運びだったせいで、バット星人は最終回の敵にしては強そうな印象がない…。
「地球防衛隊」と「子供たち」と「ウルトラマン」しかいない「地球」というのはご都合主義な設定の気もするけれど、いまさらまるごと地球を宇宙人や怪獣から守ろうとする理由のほうがご都合主義に陥りそうな気もする。平成ウルトラマンはそのあたり頑張ってて、それは凄いことだと思うけれど。話のわかりやすい舞台設定にするのは賢い方法だとも思う。とりあえず、映画の場合は…。
ウルトラセブンもちょっとだけ出た。他所の星の文化に文句をつけるのはどうかと思うけど、なんでこの人たちの服装はどことなく妙なんだろう…。
「公開特別記念ウルトラコミックブック」をもらって帰った。内山まもるさんの漫画が載ってた。(^▽^*)
映画の後、「草間彌生展」を見に行った。こちらも面白かった。(いろんな意味ですみません)
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